くせ毛はどうすればいいの？その原因やくせ毛の梅雨対策は？

くせ毛って、梅雨の時期や雨の日が多くなると、

周りの人が思っているよりも本当に気になりますよね。

さらに、くせ毛には色々、

うねり、はねる、広がる、ねじれ、ふわふわ。

場所も、前髪、襟足、、毛先、全体が爆発、

どうしたらいいものか、

少しでも自分の思う髪型やスタイリングにしたいですよね。

今回は、

くせ毛の原因は結局遺伝？
くせ毛はどうすればいいの？
私がやってるくせ毛の梅雨対策は？

というのを紹介していきます。

くせ毛の原因は結局遺伝？

くせ毛の原因は、

くせ毛はどうすればいいの？

原因がわかれば、
少しはどうすればいいか、
見えてくる部分もありますが、

具体的にどういう対処の仕方があるのか見てみましょう。

①縮毛矯正

くせ毛には、一番手っ取り早いので、
美容院でも勧められます。

自分の行っている美容院で相談してみてください。

人にもよりますが、半年ほどもちます。
梅雨がくる少し前にするのもいいです。

ただ、値段が高いのと、
信頼のおける美容院で行いたいですね。
美容院によって、美容師さんの腕、
使っているものが違うので仕上がりが違うのは事実。

②ストレートパーマ

くせ毛の癖が弱い人や、
一時的にストレートにしたい人向け。
自分の髪質によって、
美容院で縮毛矯正のほうがいいか、
相談してみてください。

③洗髪の仕方を変える。

頭皮の汚れをとること。
私が気を使っているのは、

・シャンプー前に乾いた髪をブラッシング。
・髪を濡らす時、一度頭皮もマッサージしながら水洗いする。
・すすぐときにも、頭皮をもみ洗いして、しっかり流す。

④シャンプー、トリートメントを色々試す。

シャンプーやトリートメントを変えるだけでも、
くせ毛がよくなる人も多いです。
意外と同じものを使っていないでしょうか？
自分にあったものを探してみてください。

⑤ドライヤーでの乾かし方。

ポイントは２つ。

・前髪は根元から強風で乾かす。
しっかり伸ばして乾かすといいです。
・乾かすタイミング、お風呂から出たら素早く乾かす。
時間が経つと、髪の毛が伸ばしにくくなります。

⑥スタイリングジェルを使う。

髪を乾かした後に使用しましょう。
くせ毛用のものが色々と市販されています。
自分にあったものを試して探してみましょう。

⑦ヘヤーアイロンを使う。

夜は、前髪と毛先、サイドの髪の毛を伸ばしておきます。
朝のスタイリングが、かなり楽にできるようになります。
当て過ぎによって髪が傷まないように注意しましょう。

⑧くせ毛を活かす髪型にする。もしくは、隠す。

美容院ではきれいに、
くせ毛を活かしたセットにしてもらえるんですが、
なかなか自分ではうまくいかないです。

時間のないときは、
髪を束ねたり、サイドはピンで止めたりしてしまうこともありますね。

⑨食生活を見直す。

なかなか、難しいかもしれないですが、
バランスよく食べて、睡眠をしっかりとる。
頭皮への栄養を行き渡らすためにも、健康のためにも必要です。

私がやってるくせ毛の梅雨対策は？

くせ毛の人にとって、

梅雨の時期は頭がどうにもならないようになって

大変ですよね。

私も、くせ毛でそうなんですが、

一番簡単なのは、縮毛矯正する。

と言ってしまえば、話は終わってしまいます。

私がおすすめするのは、

オイルシャンプーとオイルを毛先になじませることです。

オイルシャンプーは、

乾燥してもしっとりして、まとまってくれます。
髪の毛にもツヤがあるような感じがします。

ちなみにトリートメントは、
ほとんど使っていません。

使ったことない人は、試してみてください。
値段もそこそこなので、おすすめです。

オイルは、ホホバオイルを毛先に塗りこんでいます。
塗りこむと言っても、
髪の毛の量や長さにもよりますが、
２滴ほど使っている程度です。

髪の毛を乾かした後と、
朝のスタイリングの時に、
毛先になじましてからヘアアイロンをかけています。

外出するときでも、
携帯しておいて塗ることもできるのがいいですね。

こんな感じにそこまで、

時間をかけずに簡単にやっています。
なので、毎日でも手軽にできてます。

梅雨の時期や雨の日は、

髪の毛に水分が含むとはねたり、うねったりしていたのが、

かなり改善されるようになりましたね。

やっぱり、

水には油なのかもしれないです。

朝のセットがびっくりするぐらい楽になるので、
時間短縮になりますよ。

でも、これは私の場合なので
参考にしてみてください。

まとめ

くせ毛は、人それぞれの本当に個性だと思います。

髪の毛は体の一部ですが、自分を表す大切な部分。

色々と試していって

少しでも、理想の状態にしていきたいですよね。

でも、本当はストレートの髪の人に憧れますよね。