初めて、生チョコを作るので友達から聞くと、
生チョコは生クリームと混ぜて固めるだけなので簡単。
これを聞いて、簡単なのか?
ということで作ってみました。
今回は、私が作った生チョコいちご味の作り方や初めての手作りの失敗?
について紹介したいと思います。
生チョコいちご味の作り方や分量
【分量】
・製菓用ストロベリーチョコレート 120g
・生クリーム 40cc
・粉糖 適量
この他に、リキュールやフリーズドライストロベリーを入れてもいいです。
今回は、子供も食べるのでリキュールはなしにしてます。
非常にシンプル、こんな感じで作れるのかなと少し心配です。
【私がやった生チョコいちご味の作り方】
①まずは、ストロベリーのチョコを5ミリぐらいに刻みます。
この時のポイントは、まな板に紙を引いて切ってます。
ボウルに移しやすいのと手の熱でチョコが溶けないようにするためです。
②次に生クリームを温めます。沸騰してします前に火を止めます。
そして、ボウルに入れておいたチョコの中に温めた生クリームを入れます。
泡だて器で混ぜます。
③もっと溶けると思っていたんですが、溶けなかったので
湯煎に入れて滑らかになるまで混ぜます。
④すると、チョコは滑らかになったんですが黄色の油のようなものが出て、
分離している状態に。これは、失敗かと思いましたがとりあえず、
用意していた容器にラップを引いて流し込みます。
それを、1時間冷蔵庫の中に入れて冷やして固めます。
⑤1時間後、取り出したチョコは白い油のようなものがついていました。、
気にはなりますが、粉糖をまぶして出来上がりとしました。
食べてみると、味は意外に美味しく出来ていたので良かったです。
食感も生チョコの良い感じが出ていました。
動画にもしてみましたので、良かったら見てみて下さい。
初めての手作りの失敗?
生チョコ初めて手作りしましたが、簡単というのか、
きちんと作るのは難しい、また奥が深いですね。
途中で分離してしまった後に調べたのですが、
分離したら味や見た目が悪く、失敗のようです。
生チョコ分離の関連記事です。
【生チョコが分離する原因は?分離しない方法と復活させるには牛乳?】
分離しないように調理やテンパリングというのが必要なようです。
テンパリングはチョコを温度調節して、一番いい状態にして固めることです。
これは、普通に難しそうです。
こちらは次回の宿題ということにしましょう。
作り方のコツやポイント
次回のためにもコツやポイントをまとめてみます。
①チョコと生クリームの比率は2:1が基本。
生クリームの量が多くなればそれだけ柔らかくなります。
これは、固まりにくくなるということです。
②はちみつや水飴を加えるとなめらかな食感になります。
次回に試してみたいですね。
③冷蔵庫で保存して2、3日までに食べる。
まとめ
今回は、生チョコが分離してしまったので失敗ですが、
自分が食べたり子供が食べたりするにはいいと思います。
プレゼントにするには、再挑戦して練習が必要ですね。
あと、チョコはいちご以外にもホワイトチョコや抹茶などに種類を変えることが
できるので作り方さえできれば、アレンジしやすいですよね。
もし、初めて作られる方がいましたら参考にしてみてください。