小型犬と一括りにしないで!犬は種類によって性格が全然違うんです!

犬って可愛いですよね。

嬉しいときも悲しいときも一緒にいてくれて。
ときには慰めて、ずっと寄り添っていてくれるんです。
それでね、人間に笑顔が多いと真似するんですよ。

常に口角が上がって、笑顔です。
可愛いですよ。

以前よりも犬を見る機会は減りましたが、
私は動物の中でも犬が大好きです。

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人気の小型犬!実は一人暮らしじゃ飼いにくい種類も!?

室内で飼いやすい小型犬は、大型犬よりも人気があります。
猫ちゃんやうさぎさんと違い、壁紙なども汚しません。
でも小型犬はどれでも一緒だと、何でも飼うと困るかも!

というのも、

毛が長い種類は忙しい方に不向きですし、
寂しがり屋さんの犬種もいます。

犬種によって、
おおよその性格はありますので、
そういったことは飼う前から
だいたい分かりますよね。

今回は、一人暮らしの方が犬を飼うときに気をつけること、
犬と暮らすということをお話ししていきましょう。

一人暮らしの要注意!小型犬を飼う時の注意ポイント


これはペットショップで実際に見てもらいたい点です。

毛の長い犬種は忙しい方に不向きです。

気をつけてください。

小まめにお掃除をする方ならいいのですが、
ただ遊ばせるだけで毛がいっぱい抜ける、
換毛期があります。

ブラッシングも小まめにしないと、毛がもつれて見た目も悪く、
皮膚病になったりもします。

その際も毛がごっそり抜けます。
犬は、元々いる犬種と、お仕事用に変化した犬がいます。

例えば猟犬。
よく吠え立てて、よく走ります。

その名残がある犬種もとても多いです。
そんな犬は、よく吠えますし、お散歩だって大好きです。
その犬種が可愛いからでなく、軽く調べてから飼ってください。

犬は個性が豊かで、これはこの性格!
とは言いにくいです。
一人でお留守番するのが苦手な子もいます。
また、体温調節が苦手な子もいます。

元々の飼い主さんやブリーダーさん、店員さんに聞いてみるのが、
一番良いですね。

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ペットを飼うということ

犬だって猫だってそうですが、動物にも命があります。

命のあるものは、ご飯やお水を摂り、排泄をし、
やがて大きくなり、死にます。

ペットを飼うということは、それも丸ごと受け入れることだと、
私は考えています。

ペットを飼う前は、可愛い写真を見てワクワクしています。
でも、実際は寝顔がぶさいくだったり、臭くなったり。

声がうるさかったり、思い通りにはいきません。
だって生きているから。

私は犬を飼っていました。

別に飼おうとしたわけではなくて、
親戚の家に生まれた子犬を、「全員飼いきれないから貰ってくれないか?」
といわれ、ある日家にやってきました。

女の子でした。
たくさんの愛をもらいました。
怒ったこともあります。

でもその犬は死に、今は実家にお骨があります。
遺影は私が撮影した中で、一番可愛かった写真です。
悲しかった。つらかった。
今も実家に帰ると、骨壷をなでます。

今は私の横に、チワワがいます。

小さい頃に捨てられていました。
男の子です。
私のことを母親だと思っているようで、
すぐくっついてきます。

まだ一緒にいて短いですが、
窓の近くの壁を傷つけています。
すごく鳴き、お水をがぶ飲みします。
カーペットに吐きます。

でも精一杯、私に愛をくれています。

ペットを飼うということは、
良いことだけではありません。

小型犬がこんなに吐くなんて、髪の毛をなめるなんて、
洗濯物にいたずらするなんて、私は知りませんでした。

眠いとき、エサがないので
走って買いに行ったこともあります。
でも、テレビを一緒に観てくれます。
お留守番を一緒にしてくれますし、
人が来たら教えてくれます。
寒いときには寄り添ってくれます。

思い通りにはなりませんが、
彼は彼なりに、愛犬ちゃんはそれぞれ精一杯生きています。
動物たちは純粋ですので、まっすぐ愛を伝えてきます。

それで充分なのではないでしょうか。

まとめ

なんだか寂しい気持ちになってしまいました。

初心者でも小型犬ならば比較的飼いやすいですし、
メジャーな犬種はそのぶん飼いやすいと聞きます。

ミニチュアダックスフントは
猟犬の名残りを残す犬なので飼いにくいかもしれません。
でも、見た目のかっこよさと賢そうな表情が好きなんですけどね。

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