お正月の一つの大きなイベントといえば、
お年玉。
でも、毎年あるからこそ悩むのが渡す金額。
特に家族ごとの子供の人数が違うと、
渡す金額を迷いますよね。
今回は、
お年玉は子供の人数が違うとどうする?
お年玉の相場はいくらぐらい?
お年玉の差額があったらどうする?
というのを紹介していきます。
お年玉は子供の人数が違うとどうする?
やっぱり金額は、
できるだけ合わせるようにしたらいいですね。
私の場合なんですが、
子供が2人、6歳と3歳児。
渡す家族の子供が1人なら、
6歳が2000円、
3歳が1000円、
もらうと仮定して、
3000円をお年玉の金額にして、
合わせる感じですね。
相手が、仲の良い友達だったり、
兄弟だったらあらかじめ、
いくらあげるのか聞いたりもしますね。
でも、年に数回しか会わない親戚なら
ちょっと気を遣って、多めに入れることもあります。
ちなみに、
私の妹は子供が5人。
かなり適当に渡してしまってます。
世間から見れば仲の良い姉妹だから、
適当な金額でできるのかもしれないです。
お年玉の相場はいくらぐらい?
どうなんでしょう。
これも決まりがないものなんですが、
私なりのルールを紹介します。
☑未就学児まで
お年玉という概念があまりないので、
お金ではなくお菓子やおもちゃでもいいと思います。
(ちなみにうちの子どもはすでに
お金に対して意識が高い、すぐに欲しがります。)
あげても1000円~2000円で紙幣ではなく、
硬化であげるようにするのがいいですね。
キャラクターのポチ袋に入れて渡すと思いますが、
お気に入りのキャラだとかなり喜んでくれますね。
☑小学校低学年→2000円~3000円
☑小学校高学年→3000円~5000円
また、年齢で明確にできる【年齢÷2×1000】という計算で、
お年玉を決めてる友達もいますね。
いくらにしたらいいか、
全然検討もつかないなら、
毎年のことだからこの計算で出すのもいいかもしれないです。
お年玉の差額があったらどうする?
家庭の経済状況やその地域の相場があり、
いざもらうと思っていた金額と違う
ということはあると思います。
渡しすぎても、もらいすぎても
あまりいい気分はしないですよね。
☑渡しすぎた場合
簡単に言うと、気にしない。
子供が喜んでくれるなら、
また、今年もよろしくねという、
気持ちの部分を大事にしたいですね。
ただ、あまりにも
渡しすぎるのはどうか思いますので、
その辺のブレは最小限にしたいですね。
☑もらいすぎた場合
今度、会う時に子供にちょっとした、
お菓子の詰め合わせやおみやげみたいなものを、
持って行って渡すといいと思います。
さりげなく、
お年玉もらいすぎたからという感じで言えば、
悪い気はしないと思いますよ。
まとめ
お年玉は、子供が小さい間は、
大人の方が気を遣います。
ただ、
なんといっても、
お年玉は「今年もよろしく、体に気をつけて頑張ろうね。」
という気持ちの部分もあるので、
金額うんぬんというのではなくて、
できるだけ、
普段からのコミュニケーションをとって
仲良くしていきたいですね。