指先のあかぎれが治らない!あかぎれになる原因と対策は?

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指先のあかぎれが治らない!

冬の寒い時期になって、

お湯を使うようになると、

毎年のことだけど、

あかぎれになってしまうんですよね。

家事や育児は毎日のことだし、

やめることできないから、

なかなか治らないと本当に辛いですよね。

今回は、
指先のあかぎれが治らないなら?
指があかぎれになる原因は?
手のあかぎれの対策は?

というのを紹介していきます。

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指先のあかぎれが治らないなら?

まず、あかぎれを出来るだけ早く治したいですよね。
でも、手荒れ系のハンドクリームは結構種類が多くて迷うと思います。

その中でも、昔から家にあって冬の必需品ユースキンAを使ってみてください。
ユースキンAをたっぷりぬって手袋をして寝るだけです。
もちろん、子供がなめてしまわないように手袋は必ずしてください。

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個人的には、独特のベタつきやニオイがあまり好きではないんですが、
寝るときだけと割り切って塗れば私の場合これが一番回復しますね。

指があかぎれになる原因は?

主婦の場合の指があかぎれになる原因は、

①洗い物

☑お湯を使うことで水よりも手の皮脂をとってしまう。

☑洗剤が合わない、または強いので手の皮脂や水分までとってしまう。

②洗濯

☑洗濯物を干す時に、手が濡れると、
それが乾く時に手の水分も蒸発させて乾燥させる。

③育児

☑おむつの交換や子供の顔を拭いたり、
游んだりするときでも、手洗いを頻繁に行うことから、
手の皮脂や水分をとって乾燥させる。

主婦の場合は、これらの家事や育児を何度も行いますから

何度も、指先の皮脂と水分をとってしまうため、

手のバリア機能が弱くなってしまい、

さらに、冬は空気が乾燥するため、

手の乾燥がさらに進むことで、

皮膚にヒビやあかぎれを起こしてしまいます。

手の皮膚自体は皮脂腺が少なく、
皮脂が少ないので保湿してあげないと、

乾燥しやすいという部分でもあります。

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その分、手の皮膚は厚くて丈夫です。
ただ、一度手荒れを起こしてしまうと、
肌が再生するのに時間がかかってしまいます。

なので、
家事や育児をしながらではなかなか治らないです。

また、

指先にあかぎれが出来やすいのは、

気温の低下による血行不良も大きく関係してきます。

血行が悪くなると、

指先にまで栄養が届きにくくなるので、

手や足といった体の末端部分にあかぎれがでやすくなります。

これには他に、

もともとの体質やダイエットなんかも、

血行不良になる原因となります。

手のあかぎれの対策は?

①洗い物や洗濯は手袋を!

●洗い物はゴム手袋をする。

とにかく、お湯や洗剤に触れないようにすることが大事です。
また、食器類は浸け置きしておいて、
汚れを浮かしておくこと。
油汚れは、新聞紙などであらかじめ拭き取っておくと、
洗い物を早く済ますことができます。

●洗濯でも手袋を着用する。

意外と洗濯を干す時にも、
指先の水分が奪われています。
これを防ぐためにも有効です。

●おむつ交換の時は、使い捨て手袋が便利です。

②あかぎれ専用の絆創膏。

あかぎれを予防するためにも、
なるべくなら手袋を着用したいですが、

あかぎれになってしまった後は、
あかぎれ専用の絆創膏を使うのもいいですよ。

水仕事しても、
1日に1,2枚程度ではがれにくくて、
伸びも良くてふやけたりしないです。

③こまめに保湿。

ハンドクリームやワセリンなどで、
できるだけこまめに保湿するようにする。

ハンドクリームは、尿素入りだとあかぎれにしみたりして
逆にひどくなることもあるので注意が必要。
できれば、ビタミンE配合のものであれば、
血行を良くする効果も期待できます。

また、タイミングも重要です。

・水仕事の後
・水仕事の前
・寝る前

☑水仕事の前なので、違和感があるかもしれないですがほんの少しでいいので、
手をあらかじめハンドクリームで保湿しておく。

☑寝る前はハンドクリームだけをぬるのではなくて、
顔に使う化粧水で水分を補給してから、
クリームを塗るようにしてみてください。
顔と一緒で、化粧水で水分を補給して、
クリームで水分の蒸発を防ぐ感じです。
朝に起きた時の、しっとり感違いますよ。

まとめ

毎日の家事をこなしていると、

冬になったら仕方ないとあきらめずに、

普段の生活でできることはやって、

あかぎれにならないようにしたいですね。

たまには、少し手を抜いたりして、

家族で手伝ってもらうことができたら最高なんですが…。

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