クリスマスのプレゼント!子供(2歳児から5歳児)に絵本を贈るなら?

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クリスマスのプレゼント!子供に絵本を贈ろうってそこまでは決まったんですけど。
プレゼントするのは、姪っ子や孫(2歳~5歳)へのクリスマスプレゼント。
自分の子供なら、子供に選ばせるのが一番です。
興味を持って、自分の選んだものはよく「読んで」ってなりますよね。

でも、姪っ子や孫は少し離れて生活したいるので、
絵本を選ぶのはなかなか色んな絵本があって、迷ってしまいますよね。

今回は、うちの子供、5歳児と2歳児が好きな絵本。
クリスマスのプレゼント、子供に絵本を贈るならっていうのを紹介していきます。
少しでも参考にしていただければと思います。

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うちの2歳児が好きな絵本

クリスマスには笑える絵本をどうでしょう!

①『おひさま あはは』 前川 かずお 作・絵 こぐま社

これは保育園でも、よく読まれているほど
誰もが笑える、笑顔になれる絵本です。
文字数と絵のバランスが優れているので、1歳児~3歳児くらいにおすすめ。

★笑えるポイント
絵本の17~20ページです。ここで子供を笑わせるように読めれば最高です。

②『ようい どん』 わたなべ しげお/おおとも やすお(文/絵) 福音館書店

かわいいクマさんがくりひろげる、障害物競走です。
もし、クマさんが好きな子供であれば喜ぶと思います。

★笑えるポイント
「どすん、あれあれ」ってところで毎回笑ってくれます。

③『まっくろけ』 川崎 洋/さとう わきこ(文/絵) 福音館書店

絵は少し昔の日本の普通の家、子供が自分一人でお母さんのところまで
いくまでの様子が描かれていますが、子供(2歳児)の状況とマッチする。

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★笑えるポイント

絵本の19~20ページです。ここがこの絵本の見どころ。
そして、最後のページにある子供の手形で、子供も遊びます。

うちの5歳児が好きな絵本

①『しずくのぼうけん』 マリア・テルリコフスカ(作)
ボブダン・ブテンコ(絵)
うちだ りさこ(訳)    福音館書店

ポーランドの絵本でしずくが色々なところへ冒険する。
文字数が少し増えて、5歳時には調度良い、また読む練習にもなりますね。

②『100かいだてのいえ』 岩井 俊雄  借成社

これもトチくんが100階立ての家を登って遊ぶ様子が書かれ、
10階ごとに違う動物や昆虫が出てきます。なかには、あまり人気のない
動物や昆虫が出てきて、ユニークです。
読んであげる時は、指で階段と文字をたどっていくようにすれば
喜んでくれますね。

今年、欲しい絵本

クリスマスプレゼントに欲しいと言っている絵本も紹介します。

『パラパラブックス』シリーズ 青幻舎

手のひらサイズの大きさの絵本。
文字はないですが、パラパラ漫画のようで、
まるでアニメを見てるような感じ。
綺麗な絵だけでなく、ちょっとした仕掛けもしてあります。

これが欲しいみたいです。
パラパラするのは、子供には難しそうですね。
間違いなく、ボロボロにもなりそうですが、
今年はパラパラブックスを買う予定でいきます。

まとめ

ご紹介した絵本は、うちでは何回も読んであげている鉄板の絵本になります。
そんなに今風の新しいものはないです。むしろ定番のものかもしれないです。
また、子供によって好き嫌いがありますが、どんな絵本であれ、
お家での読み聞かせしやすく、大人も飽きずにお話してあげればいいなあと思います。
子供の脳への影響や成長にも、良いって言いますよね。

クリスマスのプレゼントで子供さんが、喜んでくれたらいいですね。
メリー・クリスマス!

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