男の子の初節句の準備ってもう終わりましたか~。
その中でも、子供の成長を願う鯉のぼり。
お家のベランダから鯉のぼりをあげる場合、
どんな鯉のぼり選んだらいいか迷いますよね~。
今回は、
ベランダ用鯉のぼりの選び方!
選ぶ時のポイントと、
買う時に知っておきたい鯉のぼりの疑問も紹介しています。
ベランダ用鯉のぼりの選び方!
①取り付け方
取り付け方のタイプは3つ。
●万能スタンドタイプ
●柵取り付けタイプ
●コンクリート取り付けタイプ
この中から選ぶことになりますが、
主流は万能スタンドタイプです。
ベランダに水袋を設置して、鯉のぼりを取り付けるだけなので
なんといっても簡単です。
ポールの角度も変えやすいので、
風向きに合わせたり絡みにくいですよ。
さらに、室内にも移動して使えたりします。
柵とコンクリートに取り付ける場合は、
ベランダの形状をよく確認しておく必要があります。
②大きさ
大きさは、やっぱりベランダに飾るので、
そんなに大きすぎなのがいいですよね。
ベランダ用なら1.2m~2mのものを選ぶと良いですね。
意外と1.5mでも大きいので、
マンションなんかだとお隣さんや下の人に迷惑にならないかどうかも注意が必要です。
マンションなら1.2m位にしておいたほうがいいかもしれないですね。
③素材
素材はナイロン製とポリエステル製が多いです。
この2つの違いは、
ナイロン製
●耐用年数
2~3年
●値段
千円台~
●デザインはシンプルなものが多いです。
ポリエステル製
●耐用年数
5~6年
●値段
2万円~
●デザインは金箔など豪華なものが多いです。
ポリエステル素材の方が色あせしにくくて長持ちするので、
子供が鯉のぼりを年齢の頃には使えないなんてことにはならないと思いますよ。
④値段
値段は1万円~10万円くらい間のものが多いです。
人気の価格帯は2万5千円くらいです。
素材、絵柄、名入れなどのオプションによってもかわります。
個人的には、2万円台のものでも立派に見えますし豪華なので十分といった感じ。
最終的にどんなのがいいか選ぶには、
ベランダ用鯉のぼりの人気ランキングを参考にするといいですよ。
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鯉のぼりは何歳まで使う?
鯉のぼりを何歳まであげるのか、
一般的な風習では決まりが無いですよね。
その地域や家によって違いがあるので、
それがないと自分で決める必要があります。
というか、子供を中心に考えると簡単です。
・子供が飽きる
・子供が恥ずかしがる
そうなってくるとあげなくなると思いますよ。
だいたい10歳くらいが目安。
ただ、その前に鯉のぼりやポールが傷んでダメになるかもしれませんしね。
鯉のぼりはいつまで飾る?
これも、地域によって違いがありますが、
一番いいのは、近所の人が片付けるタイミングに合わせることかなと思います。
私の住んでるところだと、
5月の間は出しっぱなしにしているところがほとんどでしたね。
大きさにもよルトは思いますが、
雨の日や風の強いになると出し入れすることもあります。
鯉のぼりの出し入れってけっこうめんどうなので…。
鯉のぼりの音も、風車の回る「カラカラ」の音もしたりして、
近所の人の迷惑になる可能性もあります。
最後に
私の子供のことなんですが、
ベランダの鯉のぼりよりも保育園でもらった、
紙でできた鯉のぼりで家の中で遊んでいましたね。
2、3歳の子供だと、これで十分に遊んでいたので、
子供が小さいうちは3日に出して5日に片付けてしまう。
できるだけ、鯉のぼりを長持ちさせるようにして、2人目にも使えないかなと…。