夏のバッグと言えば、かごバッグというぐらい定番のものになっています。
それでいて、かわいくて夏のコーデもしやすいので重宝します。
せっかく、可愛いかごバッグを持っていたりすると早く使いたくなりますよね。
できるだけ使用時期を伸ばしたいし、
「ちょっとでも早くかごバッグを使いたいなあ~」なんて思ったりします。
何月くらいから使いだしても不自然じゃないか?
気になるところです。
今回は、
かごバッグの使用時期は何月から?
かごバッグの汚れの落とし方は?
かごバッグの持ち手の修理は?
私のように昨年の買ったかごバッグの使用と汚れや修理などについて紹介しています。
かごバッグの使用時期は何月から?
それでは、かごバッグが何月くらいから使っても不自然じゃないか?
これについては、明確な決まりのようなものがないから困ります。
でも、日差しが強くなる、
3、4月頃からかごバッグの販売が始まっていることもありますし、
早くて4月中旬ごろから、
遅くても5月くらいからでもいいと思います。
ポイントは日差しが強くなってきていること。
気温が20℃以上で、半袖を着始める頃なんかを目安にしてもいいと思います。
早めに使い始めても、おしゃれは季節を先取りしてる感が大切ですからね。
いつまで使い続けるか?
これは、やっぱり8月終わりから9月中旬くらいをメドにしたいですね。
ただ、冬でも使えるファー付きや秋物コーデにあうかごバッグなら全然OKです。
服装によって使い分けるのがベストです。
私の場合、サンダルとか履くぐらいまだまだ、
暑かったらかごバッグも使っていたりしますよ。
かごバッグの汚れの落とし方は?
かごバッグが汚れてしまったらどうしてお手入れしてますでしょうか?
かごバッグの素材は天然素材のものが多くあり、
その素材にあった汚れへの対処法が必要です。
高価なかごバッグなら、一番先に確認してほしいのは、
かごバッグを販売しているお店に聞いてみることです。
すべての素材に当てはまるものではありませんが、
私のやっているお手入れ方法も参考にしてみてくださいね。
・かごバッグに汚れがついたら、すぐにウェットティシュなどで拭き取ること。
やっぱり、汚れがついたらすぐに拭き取るのが基本です。
・網目に入ったホコリや汚れは、ヘアブラシ、細かいところは歯ブラシなどでかき出す。
・軽い汚れならさっと、アルコールを含ませた布で拭きます。
・ベタついた汚れなら、ライター用のオイルを含ませたティッシュで軽くふいてから布で乾拭きします。
このオイル、少しニオイがしますが少量だけ含ませるだけでベタベタ汚れにはかなり有効です。
・湿気のあるところに弱いものも多いので、たまに陰干ししてあげるとカビ防止になります。
かごバッグの持ち手の修理は?
かごバッグの持ち手部分は使い続けていくとボロボロになってきたり、
それがチクチクしてきたりしてかなり使いづらくなってきます。
そういう時は修理も兼ねて、
持ち手部分の本皮カバーが便利です。
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持ち手の根元部分からとれてしまった場合は、
完全に修理が必要になりますね。
自分で修理していて、わかりやすい動画があったので参考にしてみてください。
コレを見て自分では無理ってなったら、お店に修理をお願いしましょう。
まとめ
かごバッグは、おしゃれで持つなら5月から8月くらいがベスト。
お手入れも丁寧にして、お気に入りを長く使い続けたいですね。
私もおしゃれで持ち始めたんですけど、
いつのまにか買い物のエコバッグみたいな使い方になってきたりしています。
最近は安くて軽いビニール製のものが、
水にも強くて洗濯OK、水洗いOKのものもあるので使い勝手はいいです。
それでいて、かわいくてリーズナブルなので人気はありますね。