買ってきたスーパーのうなぎが嫌いな理由の一つに皮がまずいっていうのありますよね。
かくゆう私もうなぎの皮がゴムみたいでおいしくないんです。
安いうなぎを食べてるからでしょっていわれるかもしれないですが、
皮がもう少しおいしかったらなあと思うことないでしょうか?
今回は、うなぎの皮がまずい理由は?うなぎの皮にも栄養はあるの?
栄養素満点のうなぎを楽しく食べるためにちょっと考えたことを紹介しています。
うなぎの皮がまずい理由は?
うなぎの皮がまずい理由を考えてみましょう。
①やっぱり、国産でなくて中国産だから?
国産のうなぎと中国産のうなぎの違いには、
●皮の厚さ
国産の方が薄い、中国産は3mm位のもの多し。
●皮の質
国産は薄いので剥がせない。
中国産は皮と肉が分離して、プニュプニュする。
皮が厚くて食べにくい。
国産でも皮がおいしくないってのもあるので、
野菜や果物と同様に個体差はあるものです。
また、養殖と天然物とではぜんぜん違うみたいです。
ちなみに、天然物は身が引き締まって余分な脂分がないという特徴があります。
一回でも食べてみたいなあ~、なかなかお目にかかれないですからね。
②調理方法で皮にも差がつく?
基本的にスーパーの安いものは、
・よく焼けていない
うなぎは焼くと縮んでしまいます。
大きく見せるために焼きが甘いというのが考えれます。
職人の人は焼き具合を見極めて焼きますが、工場などで大量で焼く時はそこまで手が回らない。
すべてが良い焼き具合とは限らないということです。
よく焼けていないと、当然皮がおいしくないです。
ということは、スーパーで買ったうなぎは加熱して食べる。
ただ、普通に電子レンジでチンするよりも、
ちょっとでもおいしくうなぎを食べれる加熱方法で食べてみてはどうでしょうか?
①買ってきたうなぎのタレを軽く落とす。
②フライパンにうなぎと水が浸るくらいまで入れる。
③そのまま、火をかけて3分ほど蒸し焼き。
もしくは、料理酒を入れてもOK。
★裏ワザ⇒普通はこんな感じで蒸し焼きするのが多いんですけど、
水ではなくてウーロン茶で蒸し焼きにする。
ウーロン茶に含まれるタンニンがうなぎをふっくらにしてくれますよ。
④最後にオーブンで表面がカリッとするまで焼きます。
タレを塗りなおして、さらに2度焼きするともっといいです。
うなぎの皮にも栄養はあるの?
うなぎの皮がおいしくないとよけて食べる人もいますよね。
でも、食べなくてもいいかなって私も思ってたんですけど、
皮の部分にも栄養があるんです。
うなぎの皮のまわりは「コラーゲン」がたっぷり。
女性のならよくご存知のコラーゲンですが、
これはビタミンCと一緒に食べることで吸収されます。
なので、ビタミンCを含む野菜や果物と食べるのがいいですね。
ビタミンCが多く含む食材は、
・ピーマン
・ブロッコリー
・レモン
・キウイ
・いちご
中でもブロッコリーではなくて、
ブロッコリースプラウトがかなり強力です。
ビタミンCがレモンの2倍も含まれているとされています。
川口水産のおすすめ国産うなぎ
スーパーのうなぎでも、中国産のうなぎでも、国産よりも好きな人もいます。
人の味覚はそれぞれです。
でも、うなぎの皮が苦手な人も多いはずです。
私もそれが嫌でスーパーのうなぎを食べてませんでしたが、
最近は楽天の川口水産のうなぎを買うようになりましたね。
お値段はそれなりにしますが、皮の部分も柔らかくてスーパーのとは全然違います。
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国産うなぎで品質へかなりのこだわりがあって、
苦手な人でもおいしく食べれるようになると思いますよ。