蚊で夜眠れない!夜中の対策は?部屋に蚊はどこから入ってくるの?

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そろそろ、蚊が活動する季節になりますね。

ただでさえ暑くて寝苦しいのに、耳元で蚊が飛んでいると、うるさくてさらに寝れないってこと一度はありますよね。

しかも、刺されたりすると、かゆくてもっと寝れないことに・・・

今回は、

蚊の夜中の対策は?
部屋に蚊はどこから入ってくるの?
蚊が耳元になぜよってくる?

というのを紹介しています。

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蚊の夜中の対策は?

とにかく、夜中に飛んで来る蚊をどうにかしたい。
夜中の虫よけ対策でまずは安眠生活を手に入れましょう!

①電気蚊取り器

いきなり対策の結論になりますが、一番いいのはベープやアースノーマットです。
その中でも、コンセント式で水性リキッドタイプがおすすめ。

無香のもの主流ですし、私はこれにしてから蚊に刺されたことないですからね。

どこでも売ってますが、このタイプはインテリアにしか見えなくて人気です。

↓ ↓ ↓ ↓

ただ、確実に蚊がいないようにしたいなら部屋の窓を閉めておく必要があります。
夏なのでエアコンをつけておかないと今度は暑さで寝れませんからね。

②蚊取り線香

昔ながらの安心の蚊取り線香ですが、煙で喉を痛めたり、ニオイも好き嫌いがあります。
火事の心配もあるので、寝る時に使うのはあまりオススメできないです。

個人的に子どもと一緒に寝てますし、かなり寝相も悪いです。
なので、蚊取り線香は部屋の中よりも外用として使用する事が多いですね。
ベランダや庭、アウトドアの虫よけにはいいです。

使用するなら寝る前にあらかじめ、蚊取り線香をつけて部屋から蚊を追い出すようにしましょう。

③虫よけスプレー

スキンガードなどの虫よけスプレーをぬって寝る。
これで、蚊に刺されないようにするのも一つの手段。

④扇風機

蚊は風のあるところではうまいこと飛べないです。
扇風機の風で飛ばしてしまいましょう。

⑤蚊帳

小さい子供がいるとあんまり、蚊取り線香やエアコンはしたくないって時には蚊帳ですね。
蚊以外の虫の侵入も防げます。

⑥最終手段ですが、殺虫剤をまく

殺虫するという意味では一番強力です。
私が子供の時は、蚊がいて眠れない時は撒きまくっていましたが、
殺虫剤はあんまり吸い込みたくないですからね。

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蚊の活動時間は夜?

夜中に活動する蚊として、「アカイエカ」がいます。
昼間は隠れていてじっとしているが、夜になると活動するのが特徴的です。
寝ている人の血を吸うことが多いのはこの蚊の可能性大です。
日本の家の中にいるかの多くはイエカなので夕方から夜間が活動時間になります。

なので、昼間はいないはずの蚊が夜に出てくるのですね。

反対に「ヤブカ」なんかは昼間が活動的にになるものがいます。
種類によって活動時間は違うといえます。

蚊は何日生きるの?

蚊の寿命は2~3週間ぐらいで、秋に羽化して越冬する蚊もいます。
結構、長生きしますね。
一度、部屋に入ってきたのをみたらすぐに対策したいところ。
しかも、雌の蚊は吸血して、産卵、吸血というサイクルを1~4回ほど繰り返しますからね。

部屋に蚊はどこから入ってくるの?

いつの間にか部屋の中に入ってくる蚊はどこからきてるのか?

入ってこなければ虫よけの必要もないですから、
そして、入らせないための対策のヒントにもなりますね。

①網戸をすり抜けている

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実際にはすり抜けているというよりは、
網戸が古くなってほつれてきたり、穴が空いたりして蚊が入ってくる。

最近は網戸のメッシュにもかなり小さなサイズのものが売られています。
普通の網戸は18メッシュで、一番小さい網目で30メッシュというのもあります。
日よりもかなり小さな虫も通さないものがあります。

また、網戸の色も黒色より灰色にするとより虫が誘引されにくくなるようです。

②網戸の開け閉め

特に洗濯物をする時、網戸を開けている時間が多いので注意が必要。
その他に夜は網戸に部屋からの光で虫がくっついていたりします。
その時に開け閉めすると入り込みやすいタイミングになります。
なので、網戸に殺虫剤をふきかけたり、薬剤入りの網戸なんかも有効ですね。

また、網戸と窓枠の隙間があいていると進入する可能性があります。
この場合は隙間テープなどで隙間を埋めてしまいましょう。

その他にも
・台所や浴室の換気扇や排水口
・服にくっついてくる
・観葉植物などの受け皿の水から発生

蚊が耳元になぜよってくる?

蚊が耳元によってくる理由は、
そもそも、蚊は熱と二酸化炭素に反応して血を吸うためによってきます。

寝ている時は、布団をかぶっているため、
顔だけが出ている状態ですよね。

なので、顔付近にだけ蚊がよってくる。
そして、耳元にきた時だけ蚊の飛んでいる音が聞こえるために余計に、
耳元によってくると感じてしまっているだけです。

本当は、布団から足が出ているとそこにもよってきていますが、
でも、蚊の飛んでいる音は聞こえない。
蚊は耳元だけでなく、熱と二酸化炭素によってきているということです。

まとめ

とにかく、一番は電気蚊取り器で蚊の対策するのがベストです。
簡単ですし、スイッチひとつで60日とか維持できますし。
コスパにも優れていると思いますよ~

いろいろと夜中の蚊の対策のことを書いてきましたが、出来ることからはじめてみてくださいね。

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