日焼け止めをいくらぬっていても、
日焼けを完全に防ぐことは出来ないですよね~。
今回は、
日焼け後の熱いヒリヒリ肌には?
日焼け後のお肌のケアで食べる物は?
日焼けのケアをお風呂では?
日焼けしたその日にすることを紹介していきます。
日焼け後の熱いヒリヒリ肌には?
海やプールで一日、夢中で遊んでバカンスを満喫!!
そろそろ、帰ろうとした頃には背中や腕、脚なんかが
「熱い、赤い、ヒリヒリ」というような感じではないでしょうか?
日焼けは、軽いやけどと同じようなもの。
ということは、冷やすのが一番です。
・濡れたタオルで冷やす
・アイスノンで冷やす
・氷をビニール袋に入れて冷やす
・海やプールの水シャワーで冷やす
その後、
私がおすすめするのは「アロエジェル」。
日焼け後には、
ガッツリと背中や腕、脚にぬります。
アロエジェルをクーラーボックスにジュースと一緒に入れて、
冷やしておくとひんやりしていいですよ。
アロエじたいは、
やけどや美容、お肌にも効果的なのは有名なので、
それだけ良いものなのかなと思います。
あんまり、いろんなものをぬりすぎも良くないので、
日焼けには「アロエジェル」オンリーですね。
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日焼け後のお肌のケアで食べる物は?
海やプールから帰ってくると、
やっぱり体が疲れているので
「ガッツリ」食べるということはないですよね。
お肌のケアの食べた方が良い物
①一番はビタミンCやリコピンが含まれる野菜。
日焼けしたら、体の中のビタミンCが消費されるようなので、
お肌の回復のためにも積極的に食べたいですね。
また、
お肌を茶色の色にするメラニン色素を抑制するようですし、
美白やシミなどにも効果が期待されています。
にんじんやかぼちゃ、ほうれん草などの緑黄色野菜に、
トマトやスイカなどの赤い野菜。
②亜鉛を含むもの。
ごまや大豆、くるみなどに含まれています。
肌の新陳代謝を高める効果が期待されます。
③鉄分を含むもの。
レバーやひじき、しじみなど。
あんまり食べることがないですが、
女性の場合は、特に不足しがちになります。
といっても、
他のタンパク質とバランス良く食べることが重要です。
また、水分も十分取るようにしましょう。
私の場合、
いつも疲れて食欲が落ちてしまうのですが、
野菜ジュースは必ず、飲むようにしていますね。
最低限のビタミンがとれればいいかなっという程度で飲んでいます。
日焼けのケアをお風呂では?
日焼けでヒリヒリする時のお風呂は、
ぬるめのお風呂にすること。
シャワーにしがちですが、
疲れを取るためにもお風呂に使って、
血行を良くして体を温めるようにしましょう。
私の場合はこんな感じです。
①冷水のシャワーを浴びます。
5分程度、体を冷やします。
冷水がきつかったら、
足からぬるめにしたシャワーであたりながら、
ちょっとずつ水にしていけばいいですよ。
②お風呂に溜めたぬるめのお湯で半身浴します。
20分程度、ちょっと体が温まったかなというぐらいで出ますね。
その後も、肌が落ち着くまではアロエジェルをぬってます。
こうすると、
体は温まって、お肌は冷えたままの感じがします。
ただ、くれぐれも風邪を引かないようにして下さいね。
まとめ
毎年、海やプールに行って日焼してしまうけど、
行きたくなってしまいますね。
日焼けはやけどのようなものなので、
お肌をいたわるようにケアをしたいですね。
また、体の外からと体の内からの両方でケアするのがいいですね。