最近は、空いた時間をみつけたら、
つい、スマホのゲームしてしまうんですよね。
目が疲れるということは、
やっぱり目も悪くなるのかな~?
今回は、
ゲームすると目が疲れる!
ゲームすると目が悪くなるの?
ゲームする時の目の休め方は?
というのを紹介しています。
ゲームすると目が疲れる!
ゲームすると目が疲れるのは、
目のピントを変えないでずっと近くを見続けるから。
目の周りの筋肉が同じ位置で目を固定しようとするため、
筋肉疲労を起こしている状態なのです。
簡単に言うと、
目の肩こりみたいな感じ。
ゲームだけじゃなく、
パソコンやテレビも長時間同じ距離で見てると、
同じことが言えます。
ただ、ゲームの場合は、
・画面との距離が近い
・画面に集中しすぎてしまう(というか集中しないと出来ない)
普通にテレビを見るよりも疲れやすいと言えます。
ゲームの画面じゃない、
なんでもないところを一箇所見続けるって考えてみてください。
すごく大変で同じ所を見続けれないはずです。
ゲームの場合は、
楽しくて画面に集中してしまっているから、
実は目に相当の負担がかかっているのを気づいていないだけです。
想像以上に目の視神経や筋肉が疲れてしまっています。
ゲームすると目が悪くなるの?
ゲームすると目が悪くなる?
これは、正しくもあり正しくもないですね。
ちょっとゲームするぐらいならいいですが、
やっぱり、
目が疲れるほど長時間のゲームを繰り返す。
というのは確実に目にはよくないです。
疲れているとうことは、
それだけ目を酷使しているということ。
特にゲームの場合は、
近くのものを長く見ていることで、
遠くのもののピントが合わない、
ぼやけて見えたりして、
目の近視が進んでしまうということが言えます。
子供なんかは、
ほっておいたら何時間も、
ゲームやユーチューブ見たりしてるので、
本当に注意が必要ですね。
ゲームする時の目の休め方は?
基本は、長時間同じ所を見ないということ。
①30分に1回は、目を休める。
画面から少し、離れたところを見るだけでも、
目が疲れにくくなります。
画面の距離や角度をかえて見るようにするのもいいですね。
また、部屋の明るさと画面の明るさにも注意。
部屋と画面の明るさが同じくらいになるように調整しましょう。
②アイマスク
がっつり目を休ませるには、
これが一番簡単な方法。
できればそのまま、仮眠するのが目にはいいです。
蒸しタオルを使ってみるのも簡単です。
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③ピンホールメガネ
ピンホール効果が期待できるメガネ。
小さい穴から画面をみることで、
目の周りの筋肉を休めることができる。
30分程メガネをかけながらゲームをするだけで、
目の疲れがとれて、スッキリする。
一度、試してみてもいいかもしれないです。
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まとめ
やっぱり、なにごともやり過ぎに注意。
ゲームも目が疲れたなあと感じる前に、
休憩をとりながら楽しむようにしましょう。
そうすれば、目の負担もかなりかわってきますよね。
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