2歳の男の子がいる母親です。子どもがいたずらし放題でイライラしがちです。
今度、引っ越しするの冷蔵庫に貼られたシールを綺麗に剥がしたいです。
でも、意外と綺麗に剥がれない、白のシール後がついたり、ねばねばの粘着部分が残ったりします。
今回は、子どものいたずらで貼られた、冷蔵庫のシールの剥がし方を紹介します。
洗剤やお酢を使ってシールを剥がす方法
とれにくいシールでも洗剤やお酢を使えば粘着部分が弱り、ヘラや定規のようなもので軽くこすれば綺麗にとれます。
やり方は、台所にあるスポンジに食器用洗剤、お酢のどちらかを含ませてシールの上から塗ります。
その上からラップで覆ってしまい、暫くの間置いておきます。
その後、ヘラや定規でこすり取り、最後に水やお湯を含ませた柔らかいタオルなどで洗剤やお酢をしっかりととります。
家ではシールの種類的にも、この方法が一番綺麗にとれます。
ドライヤーでシールを剥がす方法
洗剤やお酢を使いたくない場合は、ドライヤーの熱風でシールを緩ませてとるのがおすすめ。
シールの上から直接、ドライヤーの熱風を当ててシールの粘着力を弱らせてとります。
ただし、少し時間がかかり、シールが暖かいうちにこれもヘラや定規を使ってとります。
粘着のネバネバは、カスが出てしまいますが、激落ちくんでこすれば綺麗になります。
まとめ
冷蔵庫のシールは後で剥がそうと思って後回しにしていると、シールが剥がしにくくなってしまいます。
子どものいたずらは、どうしても繰り返しでやってしまいます。
家ではその都度、子供と一緒に剥がすのもやっています。
そして、子どものいたずらは探索行動と呼ばれる立派な成長の証と
思って暖かく見守り、危険なことや汚いことはきちんと子どもに話していくようにしましょう。