さくらんぼの旬の時期がきましたね~。
とにかく、うちの子どもはさくらんぼが大好き!
でもですね、
何でも飲み込むくせのある子どもなら、
知らない間に種も食べてたなんてことないでしょうか?
ちょっと、心配になりますよね。
今回は、
さくらんぼの種って子供が飲み込んでも大丈夫?
さくらんぼの日持ちってどれくらいなの?
おいしいさくらんぼの食べ方は?
というのを紹介していきます。
さくらんぼの種って子供が飲み込んでも大丈夫?
さくらんぼくらいの大きさの種なら飲み込んでしまったとしても、
うんちの中に混じって出されるので大丈夫です。
人間の体は、うまいことできています。
種は固いものだから、消化されないです。
2、3日にも経てば、うんちから排出されるはずです。
あまり、心配しずぎる必要はないと思いますよ。
種そのものも、消化されないようにできているともいえます。
動物が食べた種がうんちから出されることで、
種をまくことになっているんですよね。
それにもし、さくらんぼの種を食べてはいけないものなら、
さくらんぼ自体食べてはいけない果物になってしまいかねませんもんね。
ただ、たくさんの量を食べ過ぎたりすると、
うんちが固くなったりしたり、
逆に下痢になったりと、
この辺りは注意深く子どもの様子をみましょう。
いつもと違う症状が続くようなら、病院で診てもらうようにしましょう。
うちの子は、種は出してねって話してたのに、
実を出して種を食べてたという。
私が少し油断したのがいけなかったんですけどね。
さくらんぼの日持ちってどれくらいなの?
さくらんぼは、ちょうど梅雨の頃がおいしいフルーツ。
この時期は食べ物が傷みやすいので、日持ちには注意したいところですよね。
さくらんぼは、あまり日持ちしません。
できるだけ早く食べるようにするのが基本です。
1日~2日で食べてしまうのがベストです。
ただ、たくさんのさくらんぼを食べきるのはキツイ時もあるので、
ザルなどの風通しの良い物にうつして、
上から濡れたキッチンペーパーなどをかぶせてラップしておきます。
日の当たらない所に常温保存しておくようにしましょう。
ポイントは、さくらんぼの水分を保ってあげることです。
水分が減ってくると、
さくらんぼの表面がしわしわになって鮮度が悪くなります。
さくらんぼの実と軸が簡単に外れるくらいになると、
鮮度はかなり落ちていると考えていいでしょう。
じゃあ、他のフルーツみたいに冷蔵庫や野菜室で保存するのはどうかというと、
あまり良くありません。
さくらんぼが温度変化に弱いので、
長い間冷えた所に置いておくと、実が固くなったり、甘みがなくなってきます。
おいしいさくらんぼの食べ方は?
おいしくさくらんぼを食べるには、簡単です。
食べる前に冷水に一度つけてから食べるようにするだけです。
うちの子は、これだけでかなり満足。
ちょっと鮮度が悪くなったかなって言うさくらんぼでもごまかせます。
でも、本当はとってからすぐ食べれる、
さくらんぼ狩りのさくらんぼが一番おいしいですもんね。
今年は、さくらんぼ狩りに行けそうにないので、
お取り寄せでもして佐藤錦を食べたいですね。
甘さと酸味のバランスが絶妙においしいです。
酸味がちょっと苦手な人は紅秀峰。
佐藤錦よりも酸味が弱めで、甘さ強めです。
こっちも捨てがたいですね。
子供が小さいので、お取り寄せするのが楽しみです。
けっこう、値段がしますけど一年に1回のことですから。
子供はアメリカンチェリーの方が好きなんですけどね。