医者が教える食事術を読んだ感想を一言まとめ。最悪の食品とは?

私は40代に入り、やはり誰もが健康のことを考える年代。
長生きしたいっていうのは?
単に長く生きたいだけではないはずです。

50代、60代を健康に長く生きたい。
介護されながらや病気になりながら、医療の進歩のおかげで長生きしたいわけではない。

そこでベストセラーにもなっている「医者が教える食事術 最強の教科書」。
著者である牧田善二さんは糖尿病専門医として38年のキャリア。
のべ20万人の患者さんと向き合い書かれた本となっています。

今回は、「医者が教える食事術」を読んで見た感想、
最悪の食品や本書を読んで得たことを私なりに紹介しています。

医者が教える食事術を読んだ感想を一言まとめ


本書を読んで著者が一番言いたいことは、
「いかに血糖値をコントロールするのか?」ということ。

病気や不調の原因の9割が血糖値にあり、
血糖値が上下することで体にダメージを与えているという。

そのために、どう食生活を変えるべきか?めざすべきか?

理想の食事は縄文時代の日本人の食事。
ナッツ類、繊維質の多い野菜、赤身の肉、魚である。
これらを中心に食べることによって血糖値が上がりすぎないようにする。

具体的に体にいい食べ物として10個紹介されている。
ここでいう体にいいとは主に血糖値をあげないと期待できる食べ物でもある。
・オリーブオイル
・ナッツ
・ワイン
・チョコレート
・大豆
・チーズ
・ブルーベリー
・コーヒー
・酢
・生もの

これらは積極的にとっていきたい食べ物になりますね。
なかでも、著者は大豆が健康にとって完璧な食べ物とまで言います。

②最悪の食品って何?


最悪の食品として、本書に出てくるのは、
①菓子パン
②缶コーヒー
③ポテトチップス
普通に今まで食べて飲んでるものですよね。
少しだけ詳しくみてみましょう。

①菓子パンは命を削る食べ物。

菓子パンは急激に血糖値を上げる。
発がん性のあるイーストフード、動脈硬化を促進するマーガリン、防腐剤も含まれていることが多い。
食べるのは避けたほうがいいですね。

②缶コーヒーは悪魔の飲み物。

これは缶コーヒーに限ったことではなく、
コーラなどの甘い清涼飲料水も同じで大量の砂糖が入っています。
体に悪いことがあっても良いことが一つもないという。

缶コーヒーで言えば、角砂糖3個以上の糖分が含まれている。
コーラやファンタなんかは14個。
本書には詳細には詳細な数値が示されている。
この数字を見るだけでもとんでもない砂糖をとっていることになる。
せめて、缶コーヒーはブラックで飲みたいところ。

③ポテトチップスは悪魔の食べ物。

糖分の過剰摂取になる。
高温調理で病気や老化の元凶でもあるAGE(アクリルアミド)が含まれる。
酸化した古い質の悪い油。
このことからもできるだけ食べるのは避けたほうが良いです。


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医者が教える食事術を読んで得れるコト

本書を読んで得れることは非常に多かったんですけど、
すべてを記述するわけにはいかないので、
私なりに得れることとしてまとめておきます。

永久保存版「長寿の秘訣」はコレだ!

東北大学名誉教授である近藤正二医学博士が36年間かけて、
長寿の村と短命の村990の町村を調べ上げた。
それを一冊の本にまとめたのが『日本の長寿村短命村』。
1972年発刊の45年以上前の本であるが非常に興味深い内容である。
また、その本を本書では簡単にまとめてくれています。

非常に重要な部分なので、
本書『医者が教える食事術』から引用させてもらいます。

①健康・長寿の秘訣は食生活である
②酒飲みは短命ではない
③重労働をしている人のほうが長寿
④ごはんの食べすぎは短命
⑤魚ばかりで野菜が少ない村は短命
⑥大豆製品を食べている村は長寿
⑦大量の野菜を食べている村は長寿
⑧果物を多くとる村は短命
⑨海藻を多くとっている村は長寿
⑩肉の食べすぎは短命
⑪塩分をとりすぎている村は短命
⑫ゆっくり楽しんで食べることが大事

特にごはんは少なく、野菜と大豆製品、海藻をたくさん食べるというところは、
頭ではわかっている部分でもあるかもしれません。
やっぱりそうなんだと、何度もみて食生活を見直したいと思える。
また、お酒についてはポリフェノールを含む赤ワインを飲みたい。

ちょこちょこっと食べるのがいい

普段ならお腹をすかしてお昼に、夜ご飯にがっつりという、
働くひとには当たり前のような食生活ですよね。

それがですね。
ちょこちょこっと食べるほうが、血糖値をドカあ~ンとあげなくて、ドカあ~ンと下がらない。
食後の眠気も少なくなり、太らなくもなるという。
本当は5食、6食というのがいい。

ただ、現実問題できることと考えれば、
小腹がすいた時にナッツを忍ばせておいて仕事の合間に食べるというのがいい。

食後はすぐに運動するほうがいい

これは今まで考えていたコトと全く逆の考えでした。
食後は消化を促すためにゆっくりするのが当たり前かと・・・

でも、食後に運動することで血糖値の上昇を抑える。
なるほど、食後に軽いウォーキングやストレッチなどを取り入れ取り組んでみたい方法である。

まとめ

本書は今までの食生活を改善するための知識と具体的行動も教えてくれる。
40代以上の方は必須とも言うべき本ではないでしょうか?

すべてを取り入れることはなかなか難しいこともあるかもしれません。
でも、一つずつでも取り組む価値と、
健康で長生きしたいのなら改善しないといけないもの。
ぜひ、一度手にとって読んでみてもらいたい。損はない本でした。

医者が教える食事術 最強の教科書――20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68

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