かねふくめんたいパーク神戸三田はこんなところ~混雑状況は?

兵庫県三田市にあるめんたいパークに行ってきました。

というか、実は子供と東条湖おもちゃ王国に行ったついでに、
前々から気になっていたので少しだけ立ち寄った感じです。
おもちゃ王国からは車で30分ほどなので、
大人用のちょっとしたお土産にできたての明太子を買うのもいいかもです。

今回は、

かねふくめんたいパーク三田はこんなところ~混雑状況は?
かねふくだけじゃない辛子明太子のブランド!!

こんな感じのことを記事にしています。

スポンサードリンク

かねふくめんたいパーク三田はこんなところ~混雑状況は?

めんたいパークはあの有名な明太子の老舗「かねふく」の明太子工場や直売所などを、
テーマパークにした人気のスポット。

神戸三田以外にも、
大阪ATC、とこなめ、大洗といったところにもあります。

では、めんたいパークの中は

・工場見学

実際の工場内が通路から見えるようになっています。
なんか、不思議な感じです。

・明太子ランド

今回は時間の都合でというよりも、
おもちゃ王国で遊んだのでおみやげ目的のため、
行かなかったですが子供が喜びそうなところです。

ただし、ここだけ入場料ありです。

・イートインコーナー

おにぎりや出来たての明太子が試食できます。

・おみやげコーナー

私は冷凍ですがこの明太子買いました。

クーポン(ソニー損保クラブオフサービス)があったので、明太子ふりかけがもらえました。

混雑状況は?

春休みの土曜日の15時頃、多くの人が来られていました。
でも、大混雑といったことはなくて、お客さんの入れ替わりも早い感じです。

気になったのは、バスで来られている団体のお客さん。
数台のバスが停められていて、ツアーの一つに入っているみたいです。
なので、団体さんが来られている一瞬は混雑します。

めんたいランドに入れなかったうちの子供はと言うと、明太子には興味がなく。
ひたすら塗り絵をしていました。

完成した塗り絵をカウンターに持っていくと、
ささやかな景品がもらえます。
ちなみに、もらったのは鉛筆1本でした。

かねふくだけじゃない辛子明太子のブランド!!

明太子といえば「かねふく」というぐらい。
ここ関西ではかねふくブランドはかなり強いイメージです。

でも、九州では明太子はもっと身近で、
売っているメーカーも多いので「かねふく」さんだけが一人勝ちという訳にはいかないです。

「福さ屋」⇒たらこを魚醤と香辛調味料で漬け込み旨味と辛さがバランス良い。
「やまや」⇒昆布、お酒、ゆずの調味料で付け込まれた明太子。
「かば田」⇒昆布漬けのまろやかでそして深い味が特徴。
「博多まるきた」⇒子供から大人まで食べれる中辛。農林水産省大臣賞受賞。
「鳴海屋」⇒170時間程の長期低温貯蔵で漬け込まれた手間のかかた明太子。
「博多うち川」⇒水とお酒にこだわった昔ながらの明太子。
「博多むらさき」⇒柚子胡椒の辛さと旨さがマッチした明太子。

個人的には、かねふくは辛子明太子の中でも一番スタンダードな味の明太子らしい明太子。
九州に住んでいることもあったので、そのころ一番好きな明太子は、
てんとまるの「かば田」の明太子なんですけど、関西にもお店が出来たらいいのになあ~

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

こちらの記事もおすすめ!!