男上司からのお土産に必要以上のお礼やメールは要注意な理由とは?

男の上司からお土産を貰ったことってありますでしょうか?

いろんな上司がいるので、
お土産をわざわざ買ってきてくれる方もいますよね。

その時は、食べ物でも物でもお土産って嬉しいですが、

それからその後、お礼どうしよう・・・

もしあなたが、女性であるならなおさら、
勘違いされても困るし、でも、

改めてお礼したほうがいいのかな?
もしかして、次に自分が旅行なんかに行った時、
おいしい詰め合わせなんかを贈るべき?

などなど、と少し考えてしまいますよね。

今回は、男上司からのお土産をもらった時の対処について紹介しています。

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男上司からのお土産に必要以上のお礼やメールは要注意な理由とは?

①例えば上司さんがお土産に、
みんなにとチョコをくれたとして、
全員がお礼の品を贈ったとしましょう。

上司さんは全員と仲良くなりたくて
お土産を買ったのに、「かえって気を遣わせてしまったかな?」
ということになる可能性もあります。

②例えば上司さんがお土産に、
個人的にお菓子をくれたとして。
あなたががお礼の品を贈ったとしましょう。

普段から物のやり取りをする間柄でしたら、
「またか・・・仲いいな」で、終わりになりますね。

けれど、そうでないのなら、
「賄賂!?」となるかもしれません。

というのは冗談ですが、
もし周りの同僚からすればあまり気持ちのいいものではなかったり、
男女なら色々と勘ぐられてしまうことも考えられますからね。

あまり親しくない間柄なら、
お礼の品は贈らなくていいと思います。

お礼はメールでするなら文面に注意!あらぬ噂を立てられることも…!?

「物がダメならメールでならいいのね!」

ちょっと待ってください。
メールの文面を改めて見てください。

「先日はごちそうさまでした。」
「先日はありがとうございました、とても美味しかったです。」

・・・どうですか?

個人的に一緒に食事にでも
行ったかのような文面ですね?

お相手もあなたもフリーなら問題ないでしょう。

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けれど、違うなら、
こういう文面はやめておいたほうが無難です。

お礼はしちゃいけないことはない!

「じゃあ、お礼しちゃダメなの?」

いいえ、そんなことはありませんよ。

ネットで検索してみたら、
上司にお土産を頂いた際のメールの文例がたくさんあります。

その中から、勘違いされないような文面で、
メールを送ってもいいです。

お会いした時や忙しくなさそうな時に、、
「この間はありがとうございました」再度軽くお礼を伝えるだけでOKです。

でも、プレゼントって本来は、

「はい、どうぞ」
「わーい、ありがとう!」

気持ちを受け取るところまでです。

一番いいお土産のお返しの仕方は、
あなたが帰省した時や旅行をした時にお土産を買って帰るのがベストです。

お土産にはお土産でお返ししましょう

そして、見るからに高級そうなお土産をいただいた時以外は、
物品でお礼をする必要はないと思います。

高級そうなお土産を頂いたら、
一緒に頂いた方とお土産より安いお礼の品でいいので贈ったらいいですね。

「安い」といっても、とんでもなく安いものはいけません。

50000円のタオルと、100円の消しゴムでは、
違いすぎて逆に贈らないほうが良いくらいです。

そうではなくて、失礼にならない、
2000円とか3000円程度のものでいいと思います。

ちょっとしたお礼をしたいなら、手書きメッセージを添えて!

もし、それでもちょっとしたお礼をしたいって考えるなら、
私は今だからこそ、メールとかよりもメモを残すことをおすすめします。

小さなメッセージカードに、
「先日はお土産を頂戴しまして、ありがとうございました。」

手書きの文章に名前と、小さなお菓子を添えて。

もちろん文面が見えるように、
お菓子は置きましょうね。

パソコンやスマートフォンの文字ってどうしても無機質で、
社交辞令みたいな感じになりますからね。

でも、手書きの文字なら、あなたのやさしさが伝わりやすく、
感謝の気持ちもよく伝わると思いますよ。

まとめ

お土産を頂けるということは、少なくともよく思われている証拠でもありますし、
上司の方の日頃の感謝の気持ちも入っているはずです。

とにかく、必要以上なお土産のお礼にならないように、
気軽なお礼になるようにしてみてくださいね。

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