幼稚園のお弁当は毎日大変?子供の人気のおかずに一工夫が簡単

子供が今年から幼稚園児。

今はならし期間でお弁当が週2、3回だけ。

でも、慣れてきたら毎日しっかりお弁当かと思うと、

正直大変だなあって思いますよね。

そうするとどんなおかずが良いか迷いますし、
毎日、クックパッドとにらめっこに。

そういうママに幼稚園のお弁当が少しでも、気楽になれば、
参考になればと記事にしています。

今回は、
はじめての幼稚園のお弁当を毎日作るコツ
幼稚園がお弁当で良かったこと
子供に人気のおかずに一工夫でバリエーションを増やそう!

というのを紹介しています。

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はじめての幼稚園のお弁当を毎日作るコツは?

幼稚園のお弁当を作る時のコツが少しでもつかめれば、
お弁当作りもかなりはかどるはずです。

①はじめは栄養面のことを難しく考えないOK。

はじめは、子供の食べてくれる、
好きなものばっかりのお弁当にしてあげる。

好きなものばかりのお弁当だと、
子供もお弁当の時間が好きになります。

②お弁当の量は少なめ。

はじめは、もう気合いを入れすぎて多く入れがちになります。
少なめの量でそれでも足らないって、
なってきてから徐々に増やしていくようにしましょう。

お家とは違い、
子供は、幼稚園の中で「自分だけ食べきれない」って思うと悲しくなりますからね。

③食べやすいサイズにする。

おかずは一口サイズの大きさにしてあげましょう。
つまようじやフォークでさして、食べれるものでもいいですね。
また、ご飯も一口サイズの大きさにして、ミニおにぎりにすると喜んでくれますよ~

④見た目はかわいさよりも、彩りを取り入れる。

かわいいものよりも、
見た目が赤、黄、緑というふうな感じで華やかな色合いにしましょう。
やっぱり、大人でもそうですが五感で感じます。
見た目がカラフルだとおいしそうです。

たとえば、
白はご飯、ゆで卵、ちくわ、マヨネーズ
赤はミニトマト、ウインナー、人参、ケチャップ、いちご
黄は玉子焼き、コーン、じゃがいもカレー味、みかん
緑はブロッコリー、枝豆、ほうれん草、きゅうり、アスパラ

もし、キャラ弁やかわいいお弁当を作りたい時は、
イベントがある時に作るのがいいですね。

最初はお弁当作りに時間がかかるとは思いますが、
子供の食べる量が少ないので、
慣れたら思っているよりも早く作れるようになりますよ。
ぶっちゃけですが、お弁当作るよりも、
遅く帰って来てくれる方が段々とうれしくなったりして・・・
それと、疲れた時はたま~に冷凍食品を活用してもいいですからね。

幼稚園がお弁当で良かったこと


幼稚園がお弁当だと、
ママ目線で考えたら面倒な仕事が増えたみたいに感じてしまいがちです。

私の場合、保育園にも行かせていた時期もあって、
お弁当というのは運動会とか遠足などの特別な日にだけ作っていました。

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途中から幼稚園に行かせるようになって、
はじめは、やっぱりめんどくさいが勝っていましたが、
幼稚園がお弁当だからこそ良かったこともあります。

それは、

お弁当だと子供が残さずに食べてくれる!

お家でのご飯だと好き嫌いの多いし、残したり、延々と食べて残したりという事がよくありました。

でも、お弁当だと残さず食べてくれる。
これはうれしいです。

そして、嫌いなものをたま~に忍ばせておくと食べてくれています。
でも、このくらいの年(4歳くらい)の?嫌いな食べ物って、
ただ単に食わず嫌いが多いんですよね。

うちの子だけかもしれませんが、
お弁当に慣れてきたら、たま~に冒険してみてもいいかもしれないですよ。

子供に人気のおかずに一工夫でバリエーションを増やそう!

自分子供の好きなおかずだけだと毎日同じものになりがち、
キャラ弁みたいなかわいいのを毎日作れるわけもないです。

子供に人気のおかずから、
いつもは作っていないものを取り入れたらレパートリーも増えるし、
ちょっと工夫するだけで一味違うお弁当にできますよ。

①なんでものり巻き。

これ簡単で、でも、子供がとても好きなおかずです。
とにかく、困ったらなんでものりで巻いてみる。

おかずの定番である、
唐揚げや玉子焼き、キュウリ、ちくわ、おもち、ウインナー、たくわんなどなど。

一つだけポイントを言うと、
お弁当にだけなんでものり巻きは入れるといいですよ。
普段から出てくると、新鮮さがなくなるので。

②ベーコン巻は鉄板おかず。

のり巻きよりは少し手間ですが、
ベーコンにアスパラ、えのきやおもちを巻くのも大人気です。
つまようじではなくて、ちょっとしたキャラ物のものを使えば、
彩りも自然にアップしてかわいくもなります。

③だし巻は家庭の味がズバリ出る。

だし巻はご家庭によって作り方や味もいろいろ、
その分、一工夫すれば美味しさもアップしますし、
マンネリしてきたおかずでいろんなパターンで作れます。

私の場合は、基本のだし巻。

卵3個に、最近、ハマッテいる「あご出汁」を入れるだけで、
自分では料亭のだし巻なんて・・・勝手に思っています。

出汁や醤油などの調味料や卵にこだわるだけでも、
さらにおいしくなるっていうのが最近分かったことですね。

ここから、チーズを入れたり、ツナ、かまぼこ、ほうれん草など子供が好きそうなものを、
自分なりにアレンジすると、かなりバリエーションが増えますからよ。
旦那はやっぱり、明太子が好きなようですが子供には「たらこ」がいいですね。

④ご飯を味つきにする。

そぼろと卵のご飯。
炒飯やオムライスなどの混ぜご飯。
かつお節とのり弁。
鮭をほぐしたご飯。

まとめ

毎日、お弁当を作るのは料理好きでない(得意でない)、
私にはかなり苦痛でしたけど、

子供の「美味しかった~」「明日も入れて欲しい~」

という一言のために頑張っていますよ。
毎日、空になっているお弁当を見るとうれしくなります。

そのうち、お弁当作りに慣れてきたら、
もっと楽(いい意味での手抜き)ができるようになるはずです。

皆さんも、最初はなかなか時間もかかるかもしれませんが、
子供はママのお弁当を楽しみにしていると思いますよ。

でも、たまには逆に誰かにお弁当を作ってもらいたいです。

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