いちご狩りの時期が来たので楽しみで仕方ないです。
今度、ママ友を誘っていちご狩りの予約を入れようとしたら、
「いちご洗わないで食べるから行かない、農薬とか大丈夫?」って言われたよ~
マジで~
私は、今まで全然気にしてなかった。
田舎暮らしだったので、子供の頃は近所のビニールハウスでいちごそのまま食べてたし。
でも、子供もいることだし少し心配に…
それで、少し調べて考えたこと。
①いちご狩りのいちごは洗う?
②洗わないでそのまま食べるのは?
③洗わないで食べて安心!残留農薬ゼロのいちご農園
3つのことについて、紹介していきます。
いちご狩りのいちごは洗う?
やっぱり、いちご狩りのいちごは洗わないで食べるのが基本のです。
いちご農園によっては、コップに水を入れて、
ほこりや土をとったりするところもあります。
でも、家で洗うようには洗えないですね。
私は、スーパーや果物屋さんで買ったものなら、
家で洗うようにはしていますが、
せっかくのいちご狩り、しかも食べ放題なら気にしないで食べる方に集中します。
洗わないでそのまま食べるのは?
洗わないで食べると農薬などが心配なのはわかります。
こればっかりは、私も専門家ではないのでわかりません。
私も全く心配でないとは言いませんが、
いちご農園の人も基準内で農薬を使用していますし、
人に無害な農薬もあるので全てダメというわけではないでしょう。
普通に買ってる野菜や果物にもたくさんの農薬が使われているので、
そこまで気にしすぎるのは良くないと思います。
農園の人が「洗わないで食べて大丈夫よ」っていわれると少しは安心しますが、
本当に信頼の置ける農園や農家かどうかは見極めないといけないですね。
洗わないで食べて安心!残留農薬ゼロのいちご農園
いちご狩りをやってる農園は多いですけど、その中でここまで情報提供する?
ってぐらいの安心安全にこだわったいちご農園。
ここはスゴイです。
というか、別格です。
もちろん、洗わないで食べるのに抵抗のある方でも納得できるんじゃないかなと思います。
★グルメいちご館前田
ここをおすすめするポイント
①七年連続残留農薬ゼロ
国の残留農薬の検査において、検知されずの結果が公表されています。
②いちご狩り日記や無農薬奮闘記
グルメいちご館のブログの一つ、使用した農薬の散布や種類についても、
公表されています。ここで使われている農薬は、生物農薬というもので、
害虫を駆除するためのもの。人や環境にも安全性が高いとされています。
無農薬への取り組みや安心安全に対する姿勢には頭が下がります。
心から応援と感動すらしてしまいます。
ここ以外にも、無農薬や残留農薬ゼロに取り組んでいる農家や農園は、
数多くいらっしゃるとは思いますが、これだけ情報を出して頂けると安心できます。
申し訳ありません、これ以外の
もっと詳しいことはホームページみてもらう方が早いです。
【グルメいちご館前田公式ホームページ】
http://www.gurume-ichigokan.com/
【基本情報】
●住所 山梨県中央市成島1437
●お問い合わせ 055-273-3519
●営業時間 受付(8:00~20:00)
●いちご狩り 10:00~15:00 ※ナイターもあり
☑期間 12月上旬から5月末頃まで
☑バリアフリーの大型農園 お年寄りやベビーカーで大丈夫、立ったままでいちご狩りできます。
☑プライベートエリア制で時間制限なし
☑いちごは7種類
・章姫・紅ほっぺ・あかしゃのみつこ・さちのか・アスカルビー・かなみひめ・あかねっ娘
☑料金 小学生以上 園児(3歳以上)
(12/下旬~1/31) 2100円 1000円
(2/1~2/28) 2000円 1000円
(3/1~4/10) 1900円 800円
(4/11~5/10) 1600円 500円
(5/11~5/末頃) 1300円 500円
☑予約 必ず予約をして下さい。予約がないと入れないことが多いです。
山梨県にあるので、行くことはなかなかできないですが、
近くにあるのなら必ず、毎年行ってしまうでしょうね。
通販で家用やお歳暮、ギフトなどにもお取り寄せもできるので、
私もファンの一人として応援したいです。
残留農薬7年連続ゼロの安全かつ濃厚なイチゴ甘くてとってもおいしい苺山梨県産【いちご詰合せ20… |
まとめ
いちご狩りのいちごは洗わないで食べることが多いですが、
そこまで気にし過ぎることはないと個人的には思います。
ただ、安全で安心できるものを子供に食べさせたいと思うのは、
親なら当たり前のことです。
いちごだけではないかもしれませんが、
食べるものは自分で選択できるので、
出来るだけ信頼できる農園や農家を見つけるように努力したいですね。