結婚式のお礼や結婚報告を出しますよね。
結婚式の時期が5月・6月・7月あたりだと、
暑中見舞いを兼ねて送る事が多いですよね。
今回は、
暑中見舞いで結婚式のお礼や結婚報告の出し方は?
暑中見舞いで結婚式のお礼と結婚報告する時の文例は?
というのを紹介していきます。
もくじ
暑中見舞いで結婚式のお礼や結婚報告の出し方は?
基本的な出し方のポイントは、
●結婚式から3ヶ月以内には出すようにしましょう。
意外とプロの人にとってもらった写真を
はがきに使う場合は、出来上がるまで時間がかかるので注意です。
●暑中見舞いがメインではなく、お礼や報告がメイン。
暑中見舞いを毎年、
送るのならメインでもいいです。
ちなみに暑中見舞いは、
7月20日から8月7日までに出すのが一般的です。
出し方でベストなのは、
出す人によってコメントや写真をかえるようにするのが良いと思います。
色々と忙しいので、
まとめて一律に出したら楽になるのですが、
もらった人にも喜んでもらえるようにしたいですね。
①親戚や身内の人
結婚式に出てくれたお礼をしましょう。
この時に写真をつけるなら、
新郎新婦の写真だけでなく、
両親と共に写っている写真にすると、
身内に喜んでもらえますよ。
②式に来た友人(職場関係の人)
お礼を送りましょう。
親しい友人の場合は、
新しい住所を教えるという意味合いもありますね。
また、内祝いや電報などを送ってくれた方にも、
丁寧にお礼をしておくようにした方が良いです。
③式に来れなかった友人、知人
来れなかった方には、結婚報告。
写真はあった方が良いです。
新郎新婦の結婚しました写真がいいです。
実際、式でお相手の方を見てないので、
やっぱり見てみたいですから。
暑中見舞いで結婚式のお礼と結婚報告する時の文例は?
私が暑中見舞いで送った時の文例です。
参考にしてみて下さい。
【結婚式のお礼の文例】
暑中見舞い申し上げます。
先日はご出席いただきありがとうごさいました。
皆様にたくさんの祝福をいただき、
心温まる結婚式にすることができました。
とても、素敵な時間を過ごすことができて幸せいっぱいでした。
本当にありがとうございました。
これからもご指導ご鞭撻よろしくお願いします。
【結婚報告の文例】
暑中見舞い申し上げます。
大変暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私達事ではありますが、●月●日に結婚しました。
これからもよろしくお願いいたします。
酷暑が続きますので、くれぐれも体調をくずさないようにご自愛下さいませ。
・親しい友人には、
「新しい生活にもやっと慣れてきた頃です。
一度、遊びに来て下さいね。」
まとめ
あくまでも、結婚式のお礼や結婚報告がメインです。
暑中見舞いを兼ねるのは、夏の暑い時期に相手を気遣うために、
送っているので…
本当は生活が落ち着いたらすぐに、
お礼や結婚報告するぐらいでもいいですしね。
Have a Nice Summer!!!