赤い柚子胡椒の作り方は意外と簡単。手作りはうまい、香りが違う。

ゆずこしょう、九州の代表的な調味料ですがどんな料理にも
合わせることができて、おいしいですよね。
手作りで意外に簡単にできるって知らなかった人もおられるのでは。

市販の物に比べても格段に香りも良くて美味しいものができるので
材料が手に入ったら、ぜひ一度、柚子胡椒作りにチャレンジしてみよう。

スポンサードリンク

材料と分量

ゆず3~4個
青唐辛子2本
韓国粉唐辛子 小さじ1
塩(粗塩が良い)小さじ1/2

柚子胡椒作り方

①ゆずは綺麗に洗って水気を拭き取ります。
おろし金で約20g、周りの皮の部分を擦り落とします。
多少の果汁が入っても構いません。

②青唐辛子はとても辛いので、後々手がヒリヒリしたりするので
手袋やマスクなどをしたほうが良いです。
青唐辛子を縦に切ります。
包丁の先で中の種の部分を取り除きます。
それをみじん切りにします。
後ですり鉢するので、あまり細かくしなくても良いです。

スポンサードリンク

③ここまで準備できたら、これをすり鉢でひたすら擦るだけです。
滑らかになり、すりこぎ棒に柚子胡椒が全部引っ付くくらいになればOK。

④煮沸した綺麗な小瓶に詰めて、ふたをして冷蔵庫に
一晩寝かせて味をなじませて出来上がりです。
保存期間は1ヶ月です。

まとめ

使うときはこまめに出し入れして、早めに使い切るようにした方が
より美味しく食べれます。また、これをラップや袋に入れて冷凍しておけば
もう少し長く柚子胡椒を楽しむこと出来ます。

私の場合は、皮を絞った後のゆずを、果汁を絞ってゆず茶やゆずはちみつ、ゆず醤油など使います。
色々な用途にも使えるので、アレンジしてみてください。

ちなみにこの作り方では、赤色の柚子胡椒が出来ます。

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

こちらの記事もおすすめ!!