もうそろそろ、新年を迎える準備が整って、
新しい年を新しい気持ちで挑もうとされている頃ですね。
しかも、来年厄年を迎える。
男性なら42歳、女性なら33歳
という年齢が一番要注意とされていますよね。
→厄年とはどういう意味があるの?
今までは厄年といっても、興味のなかった人でも、
この年齢の時はちょっと厄払い、厄除けでもしておこうかなってお考えの方もいると思います。
それで、厄年の厄払いはいつするのか、いつまでにした方がいいのかって思ったことはないでしょうか?
今回は、
厄年の厄払いはいつまでにするの?
家族で行く?ひとりで行く?
厄年の厄払いの服装は?
というのを紹介しています。
厄年の厄払いはいつまでにするの?
厄年の厄払いはいつまでにするほうがいいか?
あまり、遅くになってしまうとご利益が感じられなくてもったいないとか、
誕生日が来るまでは厄年になっていないとか、
そんな感じでいつまでにすればいいのかってなりますよね。
じゃあ、いつするのか?
厄年の厄払いは、正月から節分までの間にすませるのが一般的です。
厄除け祈願を行っている神社や寺では、
この間が一番混雑することからもわかります。
ただ、いつまでという決まりはありません。
自分自身の心構え一つと思います。
思い立ったら吉日という言葉もありますからね。
自分に降りかかるかもしれない災いを避けるためにお払いすると考えると、
早めに行くほうがいいですね。
厄払いに良い日ってあるの?
厄払いにも「大安」や「仏滅」とか、
良い日悪い日を気にする人もおられます。
でも、厄払いにこの暦の運勢は関係ありません。
なので、気にしないでお払いを受けましょう。
家族で行く?ひとりで行く?
厄払いに行く時に家族で行くのかひとりで行くのか?
家族がいる人は少し迷うかもしれないですが、
家族で揃って参拝して、一緒に厄払いしてもらうようにしましょう。
イメージとしては七五三やお宮参りの時と同じと考えていいと思いますよ。
また、子供に厄がうつるから連れて行かないほうがいいっということを聞いたことがあるかもしれません。
これについても、根拠はなく迷信の部類に入ると思います。
現実には厄払いを家族で受けられている人を多く見ますからね。
私なんかは欲張りなので、
家族一緒に行って、家内安全や無病息災なんかも祈願して、
厄年一年が家族とともに平和に過ごせるようにお願いしてました。
厄年の厄払いの服装は?
厄年の厄払いの場合は、普段着で良いとされています。
ただ、ジーパンや派手な服装をするのはやめておきましょう。
神様にお願いする場所として、
礼服やスーツでなくてもできるだけ清潔感のある服装を心がけたいところですね。
まとめ
厄年は、やっぱり年齢的に、肉体、精神ともに変化する時期です。
一度、自分の人生や自分自身を見つめ直すすごく良いチャンスです。
自分の気持ち次第でこれからの生きる道は絶対かわってきますからね。
って毎年自分に言い聞かせています^^
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