天神祭大阪の見所やスケジュールは?屋台の時間は?駐車場は?

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大阪で行われる天神祭。

2015年は、7月23日(木)~7月25日(土)に開催!

1000年以上の歴史があるお祭りなので、

色んな神事が催されます。

もちろん、祭りといえば屋台が楽しみな人も多いと思います。

今回は、

天神祭大阪の見所やスケジュールは?
天神祭の屋台の時間は?
天神祭大阪の駐車場どこにする?

というのを紹介していきます。

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天神祭大阪の見所やスケジュールは?

★天神祭スケジュール★

【7/23(木)】

11:50~  ギャルみこし

【7/24(金)宵宮】

4:00~   一番太鼓
7:45~   宵宮祭
8:30~   鉾流行列三進
8:50~   鉾流神事
11:00~  行宮祭
12:00~  天神講獅子
獅子舞
16:00~  催太鼓氏地巡行
16:30~  どんどこ船宮入
鉾流神鉾奉還
18:00~  水上薪能
18:40~  催太鼓宮入
19:00~  獅子舞宮入

【7/25(土)】

13:30~  本宮祭
14:30~  神霊移御
15:30~  陸渡御行列出発
17:30~  船渡御行列出発
18:00~  船渡御
19:00~  船上祭
19:30~  奉納花火
20:30~  催太鼓の宮入開始
22:30~  還御祭

★天神祭の見所★

①船渡御

約100隻の船が大川に繰り出されます。
奉納花火がはじまれば、花火の灯りと船の壮大さはすごいです。
大阪が水の都と言われるのもうなずけます。


②陸渡御

いろんな衣装を着た約3000人もの大行列が、
大阪天満宮から船渡御の乗り場まで練り歩きます。
音と動きが独創的で、とにかくエネルギッシュ!!

③ギャルみこし

7/23にあるギャルみこしも一つの見所。
選ばれた女性約80人が神輿を担いで、
天神橋商店街を練り歩きます。
威勢のいい掛け声を見に行こう。


ピックアップ

大阪締め→お祭りの色んな所で行われる手打ちです。
大阪に古くから伝わる商売繁盛を願う手打ちです。

掛け声は、
「打ちま~しょ!」 チャンチャン
「もひとつせ~!」 チャンチャン
「祝おうて三度!」 チャチャン チャン
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天神祭の屋台の時間は?

まず、屋台が多く出ている場所は、

①天満宮境内
②天神橋筋商店街
③天満宮南側全般
④天神橋から川崎橋の大川沿い

屋台の時間は、

早いところでは、9時にあいてるところもありますが、

大体11時過ぎからです。

夜は23時にはほとんどの屋台が閉まるので注意してください。

大川沿いの屋台は、屋台を開ける時間が他よりも遅いです。
遊び系の屋台は、天神橋商店街に多くありますよ。

天神祭大阪の駐車場どこにする?

基本的に、会場周辺には駐車場や駐輪場がないので、

公共交通機関を利用するようにして下さい。

どうしても、
お車の方は台数が多く停めれる駐車場を調べてみましたので、
参考にしてみてください。

ただし、交通規制もありますし、
朝早い時間に停めて、夜遅くに出すなどの対策することをおすすめします。

①大阪市扇町駐車場

場所:大阪府大阪市北区扇町1
台数:262台

●料金
08:00~22:00 30分 200円
22:00~08:00 60分 100円

当日1日最大料金1100円(土日祝は1500円)

http://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/page/0000258263.html

②タイムズCITYPLAZA OSAKA

場所:大阪府大阪市中央区本町橋2-31
台数:162台

●料金
07:00~21:00 30分 200円
21:00~07:00 60分 100円

当日1日最大料金2400円

③NPC24H南扇町パーキング

場所:大阪府大阪市北区南扇町7
台数:112台

●料金
08:00~22:00 30分 200円
22:00~08:00 60分 100円

当日1日最大料金1100円

まとめ

大阪の天神祭は、やっぱり船渡御と陸渡御を中心にみたいところですね。

昼の時間は、大阪天満宮で陸渡御などの神事を見て、

夜の時間は、船渡御と花火を楽しむのがベストですが、

当然、想像以上に人が混みあうことは覚悟の上で行きましょう。

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