日本三大祭りの一つ、大阪の天神祭。
約4000発の花火が打ち上げられ、
一度は見てみたい、行ってみたいお祭りですよね。
今回は、
天神祭大阪の花火の時間は?
天神祭の花火の打ち上げ場所や見るスポットは?
天神祭の最寄駅、花火を見るならどこ?
というのをご紹介していきます。
もくじ
天神祭大阪の花火の時間は?
日時と時間は、
2015年7月25日(土)
19:30~20:50です。
19:30から始まるので、
それまでには会場へ行きたいですね。
20:30からは、
最後の花火が打ち上げられるので、
見逃さない様にしましょう。
天神祭そのものは、
7/23~7/25にかけて行われます。
●関連記事→天神祭大阪の見所やスケジュールは?屋台の時間は?駐車場は?
天神祭の花火の打ち上げ場所や見るスポットは?
●打ち上げ場所は、2個所です。
大川に沿って、
桜之宮公園の北と川崎公園で打ち上げられます。
桜之宮公園では打ち上げ花火、
川崎公園では仕掛け花火を見ることができます。
ここの地図がわかりやすいです。
天神祭べんりマップ(大阪天満宮公認サイト)
http://www.naniwa-bunka.com/
●見るスポット
☑OAP前の円形広場
このあたり周辺は、
花火を見る人でめちゃくちゃ混雑しますね。
花火が見やすい場所なので、
特に人気のスポットになります。
OAP前の円形広場は、
打ち上げ花火を目の前で見えるのと、
座りながら見える場所もあるのでいいです。
ただし、最低でも17時ごろまでにはついておきたいところです。
半端無く混雑すると思っておいて下さい。
☑川崎公園
このあたり周辺は、
少し花火が見にくいので人は比較的少なめ、
並木の間から二箇所の花火が見れる場所もあります。
屋台をメインに花火を楽しむならここがいいですね。
ただし、大川の川沿いは、
早い時間から場所取りしています。
それ以外の場所は、18:00頃までについて、
見る場所は確保したいですね。
【有料スポット】
☑天神祭奉納花火特別観覧席
砂浜自由席4000円
テーブル席5500円
・ソフトドリンク付き
・テーブル指定席は、席がいらなければ、
小学生未満は無料で入れます。
予約は5月下旬より開始。
お問い合わせはこちらです。
【天神祭奉納花火特別観覧席事務局】
☎06-6809-1588
☑OMM屋上観覧席
花火のみ見える屋上観覧席、
料金は1万8000円。
☑帝国ホテル
涼しくて、混雑とは無縁の所。
いつか、いつの日か?予約していってみたいですね。
料金は高いですが…
天神祭の最寄駅、花火を見るならどこ?
最寄駅は4個所。
見るスポットによって、
最寄駅は変わってくると思います。
①JR大阪環状線 桜ノ宮駅
基本的には天神祭の奉納花火は、
JR桜ノ宮駅を使う人が多いです。
桜之宮公園北側で打ち上げ花火メインに見るならここですね。
早目の時間に行かないと場所がないです。
②地下鉄南森町駅(JR 大阪天満宮駅)
OAP前の円形広場で花火を見るなら、
この駅で降りましょう。
③京阪天満橋駅(地下鉄谷町線 天満橋駅)
OMM屋上観覧席や川崎公園あたりで、
花火を見るならここですね。
④京橋(地下鉄、京阪、JR)
京橋からでも10分ほど歩くと、
花火の見えるスポットに行けます。
一番打ち上げ花火から近いのは、桜ノ宮駅です。
17時以降は間違いなく、混雑します。
帰る時は特に注意が必要です。
花火が終わるとすぐ帰る人も多いので、
電車に乗るまで行列になります。
桜ノ宮駅以外の他の駅まで歩く方が良いです。
また、時間をずらせるなら、
天満や京橋辺りで休憩してから帰るのもいいと思います。
この4つ以外の最寄り駅で、
混雑をできるだけさけたいなら、
JR大阪城北詰駅がおすすめです。
・穴場スポットからも近い。
・混雑がマシな方です。
・神戸方面に帰るなら便利です。
まとめ
天神祭奉納花火は、
都会の中の花火なので、人が多すぎて、
なかなか花火を楽しめないかもしれないです。
できるだけ、早目の時間に行動して、
混雑をさせるようにしたいですね。
私は天神祭にはいきますが、
今年は、子供がまだ小さいので、
大阪天満宮あたりでお祭りの雰囲気を少し楽しむぐらいですね。
でも、夏の大阪天神祭はかかせないもの、
そして、都会の中で打ち上げられる花火、
混雑してても行ってしまうんですよね。