できるだけ楽しみたいですよね。
そして、
夏の味覚でもあるぶどうを満喫したい!
ぶどう狩りの楽しみ方やコツは?
ぶどう狩りの持ち物や服装は?
お土産のぶどうの保存方法は?
というのを紹介していきます。
ぶどう狩りの楽しみ方やコツは?
ぶどう狩りを楽しむ一番の方法は、、
やっぱりおいしいぶどうを見分けることですね。
【ぶどうの選び方のポイント】
①まずは、ぶどうの木の先端の実からとろう。
ぶどうの木の先端のぶどうから熟してくるため。
さらに、日当たりが良い所のものを狙おう。
②ぶどうの粒の間隔があいているものを選ぶ。
見た目が良くないので知らないと選ばないかもしれないですが、
適度に隙間があることで、日当たりが良くなり、
甘いぶどうになります。
特に、巨峰などの大粒のものは粒の間隔に注意しましょう。
③ぶどうの白い粉が付いているものを選ぶ。
この白い粉は、ぶどうが実を守るために自然につけたもので、
ぶどうの水分の蒸発や虫除けにもなり、
新鮮なものじゃないとつかないです。
白い粉は農薬ではないので、
積極的に白い粉のついているぶどうを取りましょう。
④ぶどうの色は、青くて光沢のあるもの。
黒いぶどうはより黒いものを選ぶ。
そして、軸が太くてしっかりしているもの。
周りのぶどうと見比べながら、
選んでみてください。
これだけのポイントを見て選べばバッチリです。
【ぶどうを食べる時のコツ】
ぶどうは先端から先に食べると良いです。
ぶどうを下から上に食べていくという感じです。
というのも、
ぶどうの味が下から上に濃厚で甘くなっているからです。
味の薄いところから食べると、
最後までぶどうをより美味しく食べることができます。
すいかを食べた時みたいに、
最後に甘みがなくなるようなことはないはずです。
ぶどう狩りの持ち物や服装は?
①持ち物
・レジャーシート
・おしぼり
・虫除けグッズ
・冷やした水(ペットボトルに入れておく)
手を洗ったり、ぶどうを洗ったりするのに使えます。
また、水を凍らせて持って行くと、
ぶどうを冷やせれるので、
ぶどうがぬるいと嫌な人には必須ですね。
②服装
☑長袖、長ズボン
暑いですが蚊などの虫よけ対策のためにも、
長袖かアームカバーは用意しておきましょう。
蚊が少なければ、半袖でOK。
☑くつ
運動靴などの履き慣れた動きやすいくつ。
お土産のぶどうの保存方法は?
ぶどう狩りのお土産に持って帰ったぶどう。
おみやげとして渡すときなど、
せっかくならぶどうが長持ちするように保存したいですよね。
☑新聞紙に包んで野菜室に入れる。
これだけで全然日持ちが変わってきますね。
できるだけ早めに食べたほうがいいですが、
2日くらい置いておくと、味がまろやかになって甘みも増してきます。
☑食べきれない分は、粒だけを冷凍庫で凍らせるようにしましょう。
お子さんがいるのなら、この方法で保管して、
食べる前に出しておけばシャーベットみたいでおいしいです。
まとめ
ぶどう狩りは、数多くのぶどうを量食べるというだけでなく、
スーパーでは買えないような、
品質と鮮度が魅力的ですよね。
その中でも、
より甘くておいしいぶどうを食べたいですね。