周りの人から飲み過ぎって言われたことないでしょうか?
コーヒーを飲むことが習慣化しているので、
ついつい飲んでしまいますよね。
気にはしてなかったんですけれど、
飲み過ぎってどれくらいなんだろう?
飲み過ぎるとどうなるのかなあ?
少し、心配になったことないでしょうか?
今回は、
コーヒーの飲み過ぎってどのくらい?
コーヒーの飲み過ぎメリットやデメリットは?
コーヒーの飲み過ぎで気持ち悪くなる時は?
というのを紹介していきます。
コーヒーの飲み過ぎってどれくらい?
コーヒー好きにしてみれば、
1日3杯ぐらいは飲み過ぎにならないですよね。
どれくらい飲むと飲み過ぎかは、
個人差があるんじゃないかと思います。
体調や体質などにもよって変わってくるものでもありますし。
私の場合、コーヒーを1日に飲む量は、
朝起きたら1杯、
仕事中、お昼ごはんを食べた後など3杯、
晩御飯を食べた後の1杯、
合計で毎日、5杯といったところでしょうか。
これ以上飲むと、
やたらとトイレが近くなります。
また、たいていは、
疲れていたり、考えごとや仕事が進まない時などに
10杯近く知らない間に飲んでいたりします。
そういう時は、
さすがに飲み過ぎたなあと思います。
ちなみに、
日本人のコーヒー消費量は、
平均0.93杯。
これを見ると、
あまり飲まない人からしたら、
2杯飲んだら飲み過ぎと感じてしまうかもしれないですね。
コーヒーの飲み過ぎメリットやデメリットは?
コーヒーを飲み過ぎるのは、
体に悪いのかどうか、
不安になることないでしょうか?
なんでもそうですが、
食べ過ぎ、飲み過ぎは健康に良いものでも
悪影響を及ぼしたりしますよね。
ここでは、
一般的に言われているメリット、デメリットを
少しまとめてみました。
ほとんど、表裏一体です。
より良い、
コーヒーライフを送るためにも、
知識としてちょっとだけ知っておいても損はないはずです。
ただし、すべてが当てはまるわけではないのですし、
こんなのがあるんだなと、参考にしてみてください。
●メリット&デメリット
①利尿作用(二日酔いにも○)→脱水症状
②眠気をとる→眠れなくなる
③集中力が増す
④消化を助ける(胃液の分泌を促進)→胃が痛くなる
⑤頭痛を静める→頭痛になる
⑥肌にはりを与える→肌荒れ
⑦老化を防ぐ
⑧口臭防止する→口臭が出る
なんか、結局は体にいいのか悪いのかよくわからないですね。
とにかく、
飲んでみて悪影響が出るのは、
体質的にも合わないと思います。
また、飲み過ぎにも注意しないといけないですね。
コーヒーの飲み過ぎで気持ち悪くなる時は?
これは、私の経験から来ることなのですが、
缶コーヒーやコーヒーに砂糖を入れすぎていることないでしょうか?
私自身も甘いコーヒーを飲むと気持ち悪くて、
1杯飲むのが精一杯でしたが、
ブラックにすると飲めるようになりましたよ。
もし、ブラックを飲んだことのない方なら、
試してみてください。
もし、家でドリップコーヒーを飲むことできるなら、
ブラックのイメージも変わるはずです。
まとめ
コーヒーの飲み過ぎですが、
お酒と一緒で自分の体の状態を見て、
飲める量を判断できることができたら一番ですね。
コーヒーは嗜好品です。
本当は、たしなむ程度がいいです。
コーヒーには色んな良い作用があるので、
昔から長く親しまれているんでしょうね。
でも、飲み過ぎによる悪影響には注意しないといけないですね。
コメント
作用があれば副作用もありますもんね。
やっぱりほどほどが大切です。