さいたまクリテリウムの見どころと観戦スポットは?出場選手は?

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いよいよ、2016年10月29日に開催されるさいたまクリテリウムの出場選手が決まって盛り上がってきましたね~

自転車のロードレースのプロの選手を見れる貴重な時間。

間近で迫力ある自転車レースを見たい!!

今回は、さいたまクリテリウムの見どころや観戦スポット、出場選手について紹介していきます。

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さいたまクリテリウムの見どころはコレ!!

①4賞ジャージのスター選手!!

ツール・ド・フランスの4賞ジャージの選手が今回の最も見どころ。

★黄色ジャージ マイヨ・ジョーヌ(ツール・ド・フランス2016総合優勝)★

⇒クリス・フルーム選手

すべての自転車レースのトップとも言える栄光のマイヨジョーヌ。
2013年、2015年、2016年ともに優勝しています。
リオオリンピックは個人タイムトライアルで銅メダル。

緑色のジャージ マイヨヴェール(ポイント賞)

⇒ペーター・サガン選手

各ステージのコースの中間スプリントとゴールの着順によってつくポイントのトップに与えれるもの。
2012年から2016年、5年連続のポイント賞をとっています。
個人的にはスネ毛が気になります。

白地に赤い水玉ジャージ マイヨブランアポワルージュ(山岳賞)

⇒ラファル・マイカ選手

山岳のコースを世界一得意とする選手に与えられる。
リオオリンピックで個人ロードレース銅メダル。

白いシャツ マイヨブラン(新人賞)

⇒アダム・イェーツ

25歳未満で個人総合時間が一番優秀な選手に与えられる。

この4選手を中心に世界トップクラスの走りを見ることができますね。

②選手との距離感がすごい。

スピード感や走り去る音など本場でないと感じれないこと。
特にゴール前では、運が良ければハイタッチできるかもしれないです。
クリテリウム形式なので、何度も選手を見れるのが楽しいです。
ただ、場所によっては凄いスピード、平均時速45キロ、最高で70キロ。
一瞬のうちしか応援できないほど~。

③スーパーアリーナがすごい。

スーパーアリーナ内もコースの一分になっています。
世界的に見てもコースが建物の中にあるのはさいたまクリテリウムだけ。
応援する時は、バルーンをたたきながら観戦するのも魅力の一つです。
選手が使うピットでは、選手の子供なんかが遊んでいるのも見れます。

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さいたまクリテリウムの観戦スポットは?

①一番人気があって混雑する観戦スポット。

やはりゴール前から300mくらいの場所で8時前には場所取りしないと一番前では見れない可能性が高い場所です。
ちなみに内側部分は有料席になっている箇所があります。

②折り返し地点。
コクーンシティ前の折り返し地点。
選手を2回見れるということと、場所によっては選手との距離が近くて臨場感は抜群です。

③パブリックビューイングならココ!

アリーナ前西口大通り交差点付近です。
何箇所かパブリックビューイングが設置されていますが、さんたまるしぇやトイレなども近くて便利です。
実況を聞きながらレースを応援できるので、全然わからない人でも見れるのがいいですね。
個人的にはここがいいですね。

有料観覧席は?

個人で買えるのは、3種類です。
・個人プラチナサポーター 10万⇒締め切り済み
・個人Aサポーター 5万⇒締め切り済み
・個人Bサポーター 1万⇒10/14 正午まで 「さいたまスーパーアリーナ内観覧席(指定)」入場券

主な出場選手は?

①日本人選手

【ツール・ド・フランス ジャパンチーム】
新城幸也(ランプレ・メリダ)4年連続4回目
別府史之(トレック・セガフレード)4年連続4回目

②海外チーム

【チームスカイ】
クリス・フルーム(イギリス)4年連続4回目
ミカル・ゴラス(ポーランド)
イアン・ボズウェル(アメリカ)
ワウト・ポエルス(オランダ)

【ティンコフ】
ペーター・サガン(スロバキア)2年ぶり3回目
ラファル・マイカ(ポーランド)2年ぶり2回目
ユライ・サガン(スロバキア)
パウェル・ポルヤンスキー(ポーランド)

【オリカ・バイクエクスチェンジ】
アダム・イェーツ(イギリス)初出場
サイモン・ゲランス(オーストラリア)
クリストファー・ユールイェンセン(デンマーク)
クリスティアン・メイヤー(カナダ)

【AG2Rラモンディアール】
ロメン・バルデ(フランス)
アレクシ・ヴィエルモーズ(フランス)
サミュエル・ドゥムラン(フランス)
ミカエル・シュレル(フランス)

【エティックス・クイックステップ】
マルセル・キッテル(ドイツ)
ファビオ・サバティーニ(イタリア)
ジュリアン・ヴェルモト(ベルギー)
ペトル・ヴァコッチ(チェコ)

【ジャイアント・アルペシン】
サイモン・ゲシュケ(ドイツ)
ジーコ・ワイテンス(ベルギー)
クーン・デコルト(オランダ)
ゲオルグ・プレイドラー(オーストリア)

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