今年(2015年)も8月8日(土)に開催されます。
花火の時間は、19:30~20:30です。
できるだけ花火を見やすい場所で見たいですよね。
でも、良い場所は必ずと言っていいほど混雑するので、
あらかじめ見る場所を決めてプランを練っておきたいですね。
今回は、
みなとこうべ海上花火大会の見る場所や最寄駅は?
みなとこうべ海上花火大会の屋台はどこに出るの?
みなとこうべ海上花火大会を山から見るなら?
というのを紹介していきます。
もくじ
みなとこうべ海上花火大会の見る場所と最寄駅は?
まずは、みなとこうべ花火大会の地図(2016年)を見てみて下さい。
みなとこうべ海上花火大会実行委員会の地図が一番見やすいです。
あらかじめ位置関係を把握しておけば、
見る場所も決めやすくなりますよ。
①メリケンパーク
☑最寄り駅は、JR元町駅(阪神電車元町駅)
☑花火が一番近くで見たいならここです。
ほぼ、真上に花火があがる感じで、首が疲れるかも…。
☑午前中には場所取りで埋まることもあります。
☑一番、混雑の激しい場所です。
☑屋台や仮設トイレも多く出ます。
☑当日(17時前に)は入場規制がかかります。
②ポーアイしおさい公園
☑最寄り駅は、ポートライナー 中公園駅
三宮駅から12分程。
☑無料シャトルバス(神戸市役所から)と無料シャトル船(メリケンパーク)が出ているので、
人気のあるスポットです。
帰りもシャトルバスは、お客さんがいなくなるまで運行してくれますよ。
☑花火の打ち上げ場所より少し離れるので、
迫力はないかもしれないですが、
全体をみることができるので見やすいです。
☑横に長い公園ですが、
北側から埋まるので、16時位にはついておきたい所。
南側のほうが比較的混雑がマシです。
③ポートアイランド北公園
☑最寄り駅は、ポートライナー 中公園駅
☑しおさい公園よりも北側にある北公園。
しおさい公園が穴場的スポットとして紹介されているので、
逆にここが狙い目かもしれないです。
④神戸港第4突堤、第1突堤
☑最寄り駅は、ポートライナー ポートターミナル駅
☑ここも三宮駅から人波ができるほど、混雑します。
最低、17時までにはついておきたいところです。
☑真正面に花火が見れるので、
第一突堤は迫力、第4突堤は見晴らしは最高です。
⑤ハーバーランド umie モザイクガーデン
☑最寄り駅は、JR神戸駅
☑ここも16時45分(予定)には入場規制がかかるので、
最低16時にはついておきたいですね。
☑花火の見やすく、ポートタワーなどの神戸のランドマークと花火を
楽しむことができます。
☑umieは通常通り営業していますが、
駐車場は交通規制で16時頃から22時頃まで出し入れできなくなるので注意。
アンパンマンミュージアムも営業時間が14時30分までになると思います。
こちらも確認が必要になります。
【穴場】
兵庫埠頭
☑最寄り駅は、地下鉄海岸線で中央市場前駅下車
そこから無料シャトルバスがでています。
☑交通規制(15:00~21:30)されますので混雑や渋滞も少ないので、
穴場といえばここになるでしょう。
【有料席】
☑背もたれ付きのパイプ椅子で鑑賞。
場所取りしなくても、楽に花火を鑑賞できます。
☑神戸港 第2突堤及び第4突堤の自由席券(個人)
☑前売り券は6月26日(木)から販売開始。
JTB神戸三ノ宮支店、近畿日本ツーリスト三ノ宮営業所、
ローソン、セブン-イレブン、ファミリーマート、
チケットぴあ、神戸海洋博物館、神戸ポートタワーで販売。
☑料金は前売で1席3,100円(自由席)
当日は、1席3,600円。
【クルージングから見る】
クル-ジングから見る花火は最高ですね。
ただ、料金は高いです。
食事付き14,040円~です。
6月6日より予約開始です。
こんなところでゆっくり見れたら最高ですね。
【ルミナス神戸2 公式サイト】
みなとこうべ海上花火大会の屋台はどこに出るの?
例年では、
・メリケンパーク
・新港突堤(第1近く)
・ポートアイランド北公園
・ポーサイしおさい公園
早ければ、15時頃から開いているところもあります。
みなとこうべ海上花火大会を山から見るなら?
①神戸布引ハーブ園
☑約400メートルの高さから見る花火。
神戸の夜景とも合わさって最高ですね。
☑ロープウェイが17時以降往復800円。
帰りのロープウェイだけが混雑するというような感じで、
場所取りをする必要はないですね。
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②ビーナスブリッジ
言わずと知れた、神戸の人気夜景スポット。
17時頃までに場所取りやカメラマンなどで混雑します。
交通規制があるのと、駐車場も少ないので、
車で行くには注意が必要。
市バスなどを使って徒歩の方がいいかもしれないです。
③港みはらし台
隠れスポット的な神戸市や港を一望できる場所です。
異人館街から少し坂を登ったところにあります。
新神戸駅から10分程。
お祭り気分とは違い、
寂しいところにありますが花火はよく見えます。
まとめ
屋台を楽しみながら神戸の海に広がる花火を満喫したいですね。
そのためにも、見る場所と何時から場所取りするのかが勝負の分かれ目ですよね。
ただ、事故や熱中症といったことがないように、
素敵な思い出が作れる日となればいいですね。