赤ちゃんのおむつの捨て方と臭い対策!ベストなおむつ処理方法は?

赤ちゃんのおむつの捨て方について、悩んだことはないでしょうか?
特にできるだけ臭いが出なくて、もっと簡単に処理できたらって。

もちろん、自分のお家の環境や子供の体調によっても、
おむつの処理や量はかわってくるので100%正解というのはないんですけど、
私の処理方法も含めて参考にしてみてください。

今回は、赤ちゃんのおむつの捨て方と臭い対策!ベストなおむつ処理方法は?
というのを紹介しています。

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赤ちゃんのおむつの捨て方

赤ちゃんのおむつの捨て方は、
流せるうんちは、トイレで流すというのが理想です。
でも、新生児の場合はうんちがゆるいのでなかなか難しいです。

なので、おむつを閉じてそのまま袋などに入れて、
フタ付きのゴミ箱に捨てる。
もしくは、お専用の処理ポットに捨てるということになります。

フタ付きのゴミ箱での処理の場合、蓋を開けた時に臭いがする。
ゴミ箱に臭いがこびりついてしまうこともあります。

おむつ専用の処理ポットは、臭いは抑えることができますが、
カートリッジを交換して使用するものになるので、
その都度、カートリッジのコストがかかってしまいます。

赤ちゃんのおむつ臭い対策は?

赤ちゃんのおむつから出る臭い、
仕方のないことなんですけどちょっとした工夫で臭いが軽減されます。

①うんちはできるだけ流す

おむつから、きちんとうんちを流せば当然臭いも減ります。
取れそうなうんちは、ティッシュなどで少しだけこすり取るのもありです。

②消臭剤を使用

おむつに直接スプレーして消臭するものや、
ゴミ箱のフタに貼り付けるタイプのものなどがあります。
ゴミ箱の臭いが緩和されるので使用されている方も多いですね。
フタをしておむつを密閉されたところに置くと、
どうしてもゴミ箱に臭いがこびりつきがちになります。

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③置く場所はベランダ

おむつを捨てる用のゴミ箱を用意した場合、
置く場所にも気を配るといいですね。

ゴミ箱のフタをすると、袋に包んでいたおむつが蒸れてしまうので、
ベランダでも日の当たらないところに置くようにしましょう。

④ゴミ箱にこびりついた臭いの掃除

ゴミ箱にこびりついてしまった臭いがある場合は、
キッチンハイターで一晩つけ置き、天日干しで乾かすようにしましょう。

ベストな処理方法は?

とここまで、おむつの捨て方や臭い対策について紹介してきましたが、
正直、全部きちんとやるのはめんどくさいこともありますし、
簡単な処理ポットだとコストの面でかかります。

子供3人の育児をしている私がやっている方法になりますが、
めちゃめちゃ簡単な処理方法です。

「おむつが臭わない袋」に包んで捨てるだけです。

ちなみにコレです。

しかも、おむつ専用のゴミ箱は使わないで、
普通に生ゴミなどの可燃ごみとして捨ててしまっています。
一応、フタ付きの普通のゴミ箱にです。

まず、臭いは出ません。
というか全くと言っていいほど臭いなしです。
仮にフタがついていないゴミ箱しか使用していなくても臭いが出ないです。

ピンクの袋で中身は見えないので、
ゴミ出しする時にもそれがおむつかどうかわかりません。

そして、何と言ってもおむつを捨てるのが楽です。
普通に捨てるだけですし、臭いも出ないので、
めんどくさいおむつ専用のゴミ箱のメンテとか掃除とかもしなくていいですから。

唯一のデメリットはお値段が結構します。

袋にこのお値段は高い?と思うかもしれません。
私もはじめはそう思ったんですが、
簡単にザックリと計算するとコスパもいいことに気づきました。

1箱200枚入り1,900円だとすると、
1枚9.5円。
1枚におむつが詰めれば、4つ、最低3つ入れれます。
ただ、私は2つまでしか入れてません。

ほとんどの場合、一日1~2枚で十分足ります。
(とはいっても、まれに一日に何回もする日がありますけどね。)
2箱あれば、半年から1年くらいはもつと思います。
新生児から1歳くらいまではメインで使って、
うんちの臭いが少なくなってきたら普通の袋にしてもOK。
手間が省けることやカートリッジを購入することを考えると、
そこまで高くないことに気づくと思います。

それに、お出かけした時にも使えますし、
菌を通さない袋でできているので、
子供が吐いてしまった汚物などを処理した時にもかなり重宝しています。
これが私のおすすめのおむつ処理法です。

まとめ

おむつの捨て方と言っても、

ゴミの収集日やお家がマンションや一軒家でも
それそれ違いがありますし、
おうちの人のやり方次第では色々とあると思うので、
自分にあった方法で楽に簡単に捨ててしまえる方法をお試しください。

子供が離乳食が始まって、
だんだんとうんちが固くなってくると臭いもあまりしなくなってきて、
だんだんとおむつの交換も処理も楽になっていきますからね。

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