年末年始の沖縄旅行の相場や楽しみ方は?気温や服装で気をつけること

沖縄はすべてのシーズンを通して楽しめる観光地です。
しかしシーズンごとに楽しみ方など異なる点は多くあります。
特に把握しておく必要があるのは費用の違いです。

沖縄に行く人の多くは海を楽しみにしているので、夏だけが高いイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。
実はそれ以外にも費用が高くなるシーズンがあるので注意したいところ。

今回は、年末年始の沖縄旅行の相場や楽しみ方は?気温や服装で気をつけることを紹介しています。

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年末年始の沖縄旅行の相場は?

年末年始は沖縄旅行の費用が跳ね上がることが多いです。
具体的な相場としては、2泊3日の家族旅行なら12万円ほどと考えておくと良いです。

ただし正月ということで、豪華なプランを選択するのであれば相場よりかなり高くなります。

たしかに冬全体を見ると、他のシーズンより相場は安いです。
住んでいる地域や家族の人数にもよりますが、2泊3日の家族旅行であれば5万円ほどあれば足りるでしょう。

しかし年末になると急に高くなります。社会人の場合は年末年始しか休めない人も多いので、そのタイミングに集中しやすいことなどが原因です。

年末年始にハワイ旅行にいく人が多いことと同じく、暖かい観光地で新年を迎えたいという人も少なくないでしょう。

このように人気が集中してしまうので、それまでの2倍以上になるケースも多く見られます。

年末年始の沖縄旅行の楽しみ方は?

年末年始はやっぱり沖縄でも、
パワースポットを訪れるのが定番の楽しみ方の一つです。

沖縄にはパワースポットがたくさん存在します。
離島も含めるとその数は膨大ですが、特にこだわりがなければ、アクセスしやすい場所を選びましょう。
年末年始は施設や交通機関が利用しにくくなるので、アクセスしにくい場所を選ぶと苦労するかもしれません。

たとえば本島で屈指のパワースポットである首里城であれば簡単に行けます。
パワースポットとして知られる神社も多くあるので、初詣を兼ねて行くのも良いでしょう。

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また沖縄ということで、やはり海を活かした過ごし方もいろいろあります。

たとえば沖縄の海は冬でも泳げるぐらい温かいことが多いので、浜辺で遊ぶことも可能です。
年末年始をゆったり過ごしたいのであれば、美しい海を眺めながらくつろぐ方法もあります。
オーシャンビューのホテルを選べば、部屋でくつろぎながらでも浜辺にいるように海を眺められます。
初日の出が沖縄の壮大な海に昇るのを見ると、とても神秘的な気持ちを味わえるでしょう。

気温や服装で気をつけることは?

年末年始に沖縄に行くなら、気候を理解せずにプランを組むのは良くありません。
沖縄ということで暖かいと油断していると、後悔する可能性があるので注意してください。

沖縄は冬であっても15度以上あるのが一般的で、20度近くになることも珍しくありません。

滞在中の気温がずっとそうなら、薄めの長袖を持っていくだけで事足ります。
日焼け対策についても考える必要があるぐらいです。
活発に活動する場合は暑いと感じることもあるので、半袖もあったほうが良いでしょう。

しかし実際には、15度未満になって肌寒く感じることも珍しくありません。
また気温だけでは分からない寒さを感じるケースも多いです。
沖縄は周囲が海に囲まれているので、強風が吹きやすいシーズンには寒さを体感しやすくなります。

浜辺に近い場所に宿泊する予定であれば、十分警戒したほうが良いです。
特に北風が吹いてくる位置にホテルがある場合は気を付けなければなりません。
カーディガンなど簡単に羽織れるものを持っていきましょう。
冷え性など寒さに弱い場合は、薄手のコートなども用意しておくと安心です。
冬は雨天であることも多いので、衣類だけでなく雨具についても準備しておく必要があります。

まとめ

年末にはその年の疲れを癒したいですし、
年始はその年を乗り切るための力を得たいと考えるのではないでしょうか?

そういう意味でも、沖縄は日本でありながら海外の南国のリゾート地のような気分が味わえますね。
ハワイやグアムよりも当然安くて早く行くことができるので小さい子供さん連れの家族でも行きやすいです。
来年は、私も沖縄で年末年始をゆっくり過ごしたいですね。

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