断乳がうまくいく方法は?へのへのもへじ?子供2人の断乳、体験談。

 子供の断乳の時期や断乳の仕方って本当に色々と悩みますよね。
色々調べて、聞いてやろうとするのですがどれが一番ベストなのか。
いずれはやめれるのはわかっているのですが、子供も泣いてかわいそうだし、
と思っているとズルズル続いてしまう。

少しでもお母さんが楽になればと思い、
私の子供2人(男の子)の断乳の体験談とうまくいく方法を紹介します。

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断乳、1人目の時、とにかく我慢方法

 1人目の子供の時は、専業主婦であったこともあって、
1歳を過ぎた頃からそろそろやめやなアカンと思っていたんですが
なかなか行動できませんでした。2歳を過ぎた頃から、実家や友達の家に行く機会が増え、
眠くなった時はおっぱいを欲しがり泣くのが激しくなりました。また、外へ出かける機会が
増えたのもきっかけで断乳を決意しました。

 やめる日その日は、これでおしまいねと言い聞かせをしました。
ネットで調べると泣いてもかわいそうでも絶対にあげないとあったので、
断乳はそういうものかと思って実践しました。

1日目、大泣きでした。そのままで、2時間は我慢したらその日は泣き疲れて寝ました。
とにかく、2時間我慢したので少しずつ時間が短くなれば
行けると思いました。
2日目、やはり大泣きでした。2時間が経っても泣き止まず、こっちの方が
心が折れ、かわいそうであげてしまいました。失敗でした。

 結局、子供が忘れたかもしれない1週間後に再度挑戦。
1日、2日目はひたすら我慢、しかし3日目には15分ぐらい泣いたと思ったら
スーッと寝ました。4日目からは少しグズる程度で寝ました。
1周間後には嘘のように眠るようになりました。

 この時、私が思ったのは大人の我慢ばかり考えていたけど、
子供はもっと我慢していたのかも、もらえていたものがなくなったから。
そう考えると、自分の子供にもがんばったねと思えました。

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断乳、うまくいく方法はへのへのもへじ?

 2人目は2歳過ぎで断乳を決意。
2人目も甘えたでしたので、今回もとても泣くことを想定しましたが、
友達から「へのへのもへじ」が良いと聞いて実践しました。

 お腹の部分に大きく出来るだけ派手にへのへのもへじを書きました。
具体的には、ペンは太字の黒の油性ペン、赤の油性ペンを使用、
おっぱいのところに「の」が来るように全体に、赤は「へ」の部分に使用。

 方法は、おっぱいと子供が言い出した時に、「ママ、痛い痛い。」と言いながら
へのへのもへじを見せたらびっくりしたようでじっーと見ます。また服で隠して、見て隠してというのを
何度か繰り返します。そして、「飲む?」と聞くと、「イヤヤ」と言ってきました。
少し泣きましたが、「おっぱい飲む?」と見せてじっと見て「イヤ」と繰り返しいつの間にか寝ました。

 2日目以降も同じように繰り返すと、あきらめもついたのか、
抱っこやトントンしたり、少ししたら自分で寝ている日もありました。
2人目はなんとも簡単に断乳できてしまいました。

まとめ

1人目の時は苦労しましたが、2人目のの時は非常に楽に、子供とのコミニュケーションを取りながら
 断乳できました。もっと早くこの方法を知っていたらと今は思います。
話がだんだんわかってくる2歳児くらいにはへのへのもへじの効果があるかもしれません。
2歳児くらいで断乳をお考えの方にはおすすめ出来る方法です。
ただ、これ以上遅くなると、子供がもっとかしこくなってやりにくくなるかもしれませんので…。
お腹に文字を書くのが抵抗ある人は、絵を書いたりしてみてもいいらしいですよ。

子供もお母さんも一緒に楽して断乳できるように、少しでも参考になればと思います。

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